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パナソニックエコキュートのエラーコード「H90」原因と対処方法を解説

トラブル

記事公開日:2023年12月26日 / 最終更新日:2026年8月11日

パナソニックエコキュートのエラーコード「H90」原因と対処方法を解説
  • 【エラーコード「H90」の原因】貯湯ユニットとヒートポンプユニット間の連絡線接続の不具合、または基板の異常など
  • 【症状】お湯が作れない、お湯が送れない(お湯がまったく使えない状態)
  • 【対処法】エコキュート本体の電源を再起動(リセット)する。復旧しない場合は専門業者へ修理依頼
  • 【修理費用の目安】約30,000円〜(基板の修理・交換が必要な場合)

パナソニック製のエコキュートをご使用中、給湯器のリモコンに「H90」のエラーコードが表示された場合、主な原因は貯湯ユニット(タンク)とヒートポンプユニット間の通信異常です。

この記事では、パナソニックエコキュートで表示されるエラーコード「H90」の原因や発生する症状、緊急時の対処法などを詳しく解説します。

▼パナソニックのエラーコード一覧は、以下をご参照ください▼
【パナソニック】エコキュートのエラーコード一覧・原因と対処法

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パナソニックエコキュートのエラーコード「H90」は、貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間の不具合が原因

エラーコードH90のイメージ

パナソニック製のエコキュートでエラーコード「H90」が表示される原因は、貯湯ユニットとヒートポンプユニット間の連絡線接続に不具合が生じているためです。

両者をつなぐ連絡線に何らかのトラブルが発生し、正常な通信ができなくなっています。

エラーコード「H90」を引き起こす主な原因は、以下の通りです。

  • 連絡線(配線)の断線や接続不良
  • 貯湯ユニットのプリント基板の故障
  • ヒートポンプユニットのプリント基板の故障

プリント基板が故障している場合、部品の修理や交換が必要となります。

ご自身での分解や修理は感電・ショートの危険があるため、速やかにエコテックなどの専門業者へ点検を依頼してください。

貯湯ユニットとヒートポンプユニットの役割

エコキュートがお湯を作る仕組みにおいて、貯湯ユニットとヒートポンプユニットには、次の2つの明確な役割があります。

  • ヒートポンプユニット:大気中の熱を取り込み、冷媒を利用して水をお湯に変える「お湯を作る」役割。
  • 貯湯ユニット:ヒートポンプで作られたお湯を貯めておき、キッチンやお風呂へ「お湯を送る」役割。

「H90」のエラーコードが表示された場合は、この2つのユニット間の連携が遮断されています。

ヒートポンプユニットから送られるはずのお湯が送られなくなったり、貯湯ユニット内の水をヒートポンプユニットに送れなくなったりする事態が発生します。

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パナソニックエコキュートのエラーコード「H90」が表示されると、お湯が使えなくなる

エコキュートでお湯を張った浴槽

エラーコード「H90」が表示されると、貯湯ユニットとヒートポンプユニット間の通信ができない状態となるため、お湯に関するすべての機能が停止します。

具体的には、次のような症状が現れます。

  • お湯を作るための水を送れない
  • 作ったお湯をタンクへ送れない
  • キッチンやお風呂で蛇口をひねってもお湯が出ない

お湯がまったく使えない状態に陥ります。

夜間や休日に突然お湯が使えなくなり、「今すぐお風呂に入りたい」とお困りの場合は、最短30分のスピード対応が可能なエコテックへの連絡が確実な解決策となります。

エコテックでは24時間365日対応しており、年末年始でも受付が可能です。

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パナソニックエコキュートのエラーコード「H90」の対処方法

エコキュートの修理に使用する工具

パナソニックエコキュートでエラーコード「H90」が表示された場合に対処する手順は、以下の通りです。

  1. エコキュート本体の電源を再起動(リセット)する
  2. 復旧しない場合は専門業者へ修理依頼する

対処法①:まずはエコキュート本体の電源を再起動してみる

エラーコード「H90」が表示された時にすぐできる応急処置は、基板の一時的な誤作動を疑い、エコキュート本体の電源を再起動(リセット)してみることです。

一時的な不具合であれば、再起動のみで復帰して利用できるようになる可能性があります。

エラーコードのリセット手順は、以下の通りです。

  1. 貯湯タンクの漏電遮断器を「OFF」にする。
  2. 5秒〜1分程度待つ。
  3. 再度、漏電遮断器を「ON」にする。

ただし、「H90」は実際に連絡線の接続不良や基板故障を起こしているケースが多く、再起動で直る可能性は低いです。

再起動してもエラーが消えない、または再発する場合は、根本的な部品の故障が疑われます。

対処法②:復帰しない場合は速やかにプロへ修理依頼する

再起動を試してもエラーコード「H90」が消えない場合は、ご自身での対処は不可能です。

専門業者やメーカーに問い合わせをして、早急に修理を依頼してください。

エコキュートの仕組みは複雑であり、ご自身で配線や基板を修理しようとすると、熱湯が噴き出して火傷をしたり、本体を完全に壊してしまったりする危険性があります。

トラブルを悪化させる前に、まずは有資格者が現場対応を実施するエコテックなどの専門業者に相談し、安全に点検・修理してもらいましょう。

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エラーコード「H90」の修理依頼先は主に2種類

エコキュートを修理点検する作業員

エラーコード「H90」が解消せず、修理を依頼する場合の連絡先は、大きく分けて以下の2種類があります。

  • エコキュートの修理専門業者
  • エコキュートの据付店(購入・設置した店舗)

依頼先①:エコキュートの据付店

まずは、エコキュートを設置してくれた据付店や販売店に連絡する方法です。

設置時に有料延長保証(10年長期保証など)に加入している場合、保証期間内であれば無料で修理対応してもらえる可能性があります。

お手元に保証書がある場合は、保証期間と条件を必ず確認しましょう。

ただし、保証期間外である場合や、すぐに連絡がつかない場合は、修理専門業者へ依頼する方が安く早く解決できることが多いです。

依頼先②:エコキュートの修理専門業者

保証期間が切れている場合orとにかく早くお湯を使いたい場合は、エコキュートの修理専門業者への依頼が最もおすすめです。

エコテックでは熟練技術者が出張し、全てのメーカーのエコキュートに対応しています。

また、部品手配等で工事までに日数がかかる場合でも、数量限定でバスヒーターを無料で貸し出しているため、その日からご自宅でお風呂に入ることができます。

選ばれ続けて15年以上、累計1万件以上の相談・修理実績があるため安心してご依頼いただけます。

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エコキュートを10~15年使っている場合、本体交換が必要な可能性もある【寿命かも】

エラー解決にかかる時間のイメージ

エコキュートを10年以上使用している場合、「H90」のエラーはエコキュート自体の寿命を知らせるサインである可能性があります。

一般的に、エコキュートの寿命は10年〜15年と言われています。

設置から10年以上経過した製品は、メーカーの部品保有期間が終了しており、「部品がないため修理不可」となるケースが少なくありません。

中古部品の仕入れルートを活用して修理できる専門業者もありますが、一箇所を修理しても経年劣化により次々と別の部品が壊れるリスクが高まります。

長期的なコストパフォーマンスを考慮すると、最新機種への本体交換を視野に入れることをおすすめします。

省エネ性能の高い最新エコキュートへ買い替える際、条件を満たせば国や自治体の補助金制度を利用できる場合もあるため、事前に施工業者へ相談してみましょう。

【関連記事】
10年以上のエコキュートは買い替えが必要?補助金は出る?

エラーコード「H90」でかかる修理費用の目安

エコキュートの修理費用計算イメージ

パナソニックエコキュートのエラーコード「H90」は、プリント基板の修理や交換、配線の補修が必要となるため、一般的な修理費用の相場は約30,000円〜程度となります。

メーカー エラー・故障箇所 一般的な修理費用相場 エコテックの場合
パナソニック H90(貯湯・HP間の通信・基板異常) 約30,000円〜 16,500円〜

上記はあくまで目安であり、故障している部品や被害状況によって実際の費用は変動します。

なお、株式会社エコテックでは、ご相談および出張見積もりを無料で実施しており、お客様に高額な請求を行うことは一切ありません。

まずは一度、専門業者に見積もりを依頼して正確な金額を把握しましょう。

【関連記事】
エコキュートが故障したときの修理費用の目安や費用を抑えるポイントについて徹底解説!

まとめ

今回は、パナソニックエコキュートで表示されるエラーコード「H90」について解説しました。

エラーコード「H90」は、貯湯ユニットとヒートポンプユニット間の連絡線や基板の不具合が原因であり、お湯がまったく使えなくなってしまいます。

まずは本体のリセットを試し、改善しない場合はご自身での修理は危険ですので、早急にプロの修理業者に相談することが確実です。

また、使用年数が10年を超えている場合は、エコキュート本体の寿命が近づいている可能性が高いため、修理だけでなく買い替えも併せて検討することをおすすめします。

突然のお湯のトラブルでお困りの際は、24時間365日対応のエコテックへ遠慮なくご相談ください。

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パナソニックエコキュートのエラーコード「H90」についてよくある質問

パナソニックエコキュートのエラーコード「H90」についてよくある質問

パナソニックエコキュートのエラーコード「H90」に関してよくある質問と、その回答をいくつかご紹介します。

Q1.賃貸にお住まいの場合はどこに連絡すればいいですか?

A.まずは管理会社や大家さんへご連絡ください。

賃貸物件に備え付けられているエコキュートの所有者は、原則として大家さんになります。

ご自身で勝手に修理業者を手配してしまうと、修理費用の負担区分をめぐってトラブルになる可能性があるため、必ず最初に管理会社等へ状況を報告し、指示を仰いでください。

Q2.自分でエラーをリセット(解除)しても大丈夫ですか?

A.一時的な誤作動を解消するため、一度だけならリセットを試しても問題ありません。

ただし、リセット後にエラーが再発する場合は、基板や配線が確実に故障しています。

何度もリセットを繰り返して無理に使い続けると、基板のショートなど致命的な故障に繋がる恐れがあるため、すぐに専門業者へ点検を依頼してください。

Q3.修理業者が来るまでにやっておくべきことはありますか?

A.エコキュート専用のブレーカー(漏電遮断器)をOFFにして待機してください。

万が一水漏れを伴っている場合、放置すると電気系統のショートや漏電による感電の危険があります。

二次被害を防ぐためにも電源を落とし、もしタンク周辺で水漏れが見られる場合は、タンク下部の専用止水栓を閉めておくと安心です。

その後は触らずに、業者の到着をお待ちください。

監修者情報

エコキュート修理サービス担当

島田 剛志

エコキュート修理サービス担当 島田 剛志

エコキュート修理サービス対応歴15年

エコキュートの修理・点検・施工など長年の現場経験の知識を活かし、

エコキュートのスペシャリストとして当ブログの記事監修を担当。

エコキュート修理サービスのスペシャリストとして

エコキュートの各メーカーの最新情報を常に共有、修理や施工の研修も受講済み

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お問合わせ後の流れについて

お問い合わせいただいたら、まずはお電話で状況をヒアリングさせて頂きます。

その後、日程調整の上、エコキュートのプロである担当者が訪問させていただき、 お客様の機器の状況を診断させて頂きます。

修理が出来る場合は、部品の有無を確認し工事日程を調整。

修理が出来ない場合は、交換も含め提案させて頂きます。(※過度な営業はございませんのでご安心ください。)

エコテックとは

エコテックはエコキュートのプロフェッショナルとして、累計1万件以上の相談・修理・交換実績がありますので安心してお任せください。

  • 関東・中部・関西の1都2府14県の全域対応
  • 全メーカー対応
  • 24時間365日受付 最短即日で訪問可
  • 工事まで期間が空く場合はヒーターを無料で貸し出し(数量限定)
会社名
株式会社エコテック
連絡先
0120-987-818
業務内容
当社では以下のような点検、修理、交換に対応しております。
オール電化(エコキュート・電気温⽔器・IHクッキングヒーター)、太陽光発電、
蓄電池の施⼯・販売・メンテナンス・お家に関するエコリフォーム全般
所在地
【東京本社】 〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-28-4 日本橋CETビル2F

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