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パナソニックエコキュートでエラーコード「F15」が表示されたときの対処法

トラブル

記事公開日:2024年1月30日 / 最終更新日:2026年5月27日

パナソニックエコキュートでエラーコード「F15」が表示されたときの対処法
  • 【エラーコード「F15」の原因】ファンモーターへの異物混入、凍結、または部品の故障などによるファンロック異常
  • 【症状】ヒートポンプが作動せず、大気中の熱を取り込めないため、お湯を沸かすことができなくなる
  • 【対処法】漏電遮断器のオフ・オンによる再起動(リセット)、目視可能なゴミの除去、または自然解凍を待つ
  • 【修理費用の目安】約30,000円程度(部品交換が必要な場合は費用が変動する)

パナソニック製のエコキュートを利用している方の中で、エラーコード「F15」が表示されてしまった方は、ファンロックの異常が検知されている状況です。

突然お湯が使えなくなり、不安を感じている方も多いことでしょう。

本記事では、パナソニックエコキュートのエラーコード「F15」の原因や対処法、修理費用の目安について、詳しく解説していきます。

▼パナソニックのエラーコード一覧は、以下をご参照ください▼
【パナソニック】エコキュートのエラーコード一覧・原因と対処法

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目次

パナソニックエコキュートのエラーコード「F15」のエラー内容と症状

エコキュートのエラー原因と解決策のイメージ

まずは、エラーコード「F15」の内容と、発生する具体的な症状について確認していきましょう。

以下にそれぞれの詳細を解説します。

「F15」のエラー内容:ファンモーターの異常

「F15」が表示された場合のエラー内容は、主にファンロックの異常、またはファンモーターへの異物混入です。

エコキュートのヒートポンプユニットに搭載されているファンモーターに異物などが挟まり、正常に動かず「ファンロック」してしまっている状態を指します。

「F15」のエラー症状:お湯が沸かせなくなる

「F15」のエラーが表示されると、ファンロック異常が検知され、ファンモーターが動かない状態となります。

エコキュートは大気中の熱を取り込み、熱交換を行ってお湯を作る仕組みです。

ファンが動かないとこの動作ができなくなるため、結果としてお湯を作ることができなくなってしまいます。

エラーが出たままではお湯が使えないため、早急な対応が必要です。

今すぐにお風呂に入りたい場合は、最短30分で駆けつけ可能な専門業者へ連絡しましょう。

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エコキュートの仕組みとファンモーターの役割

エラーF15の原因となるファンモーター

エコキュートがお湯を作る仕組みと、その中でファンモーターが果たす役割は以下の通りです。

  1. ヒートポンプユニットのファンモーターが、大気中の空気を取り込む。
  2. 取り込んだ空気の熱を圧縮して「圧縮熱」にする。
  3. その熱を利用して水をお湯に変え、貯湯ユニットへ貯める。

エコキュートは、お湯にするために直接電気を利用するのではなく、熱(冷媒)を移動させるために電気を利用して熱交換を行っています。

そのためには大気中の空気を取り込む必要があり、その役割を担うのが「ファンモーター」です。

ファンモーターがなければお湯を作るための熱を取り込めないため、エコキュートにとって非常に重要な部品と言えます。

▼関連記事▼
エコキュートとは?エコキュートの仕組みやガス給湯器との違いをご紹介

ファンロックとは?

不具合でロックされたエコキュートのイメージ

ファンロックとは、ヒートポンプユニットのファンが正常に回らなくなっている状態のことです。

この現象には、次の3つの特徴があります。

  • 大気中の熱を冷媒に移すための熱交換ができない状態である。
  • ファンに異物が詰まっていたり、凍結したりすることが主な原因である。
  • いずれにしても、物理的または機械的な要因でファンがうまく回っていない。
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ファンロックが起きたときに考えられる3つの原因

エラーで停止したエコキュートのイメージ

エコキュートでファンロックが起きてしまう主な原因は、以下の3点です。

  1. ファンに異物が挟まっている
  2. ファンが凍結している
  3. ファンが故障している

原因①:ファンに異物が挟まっている

1つ目の原因は、ファンに異物が挟まっているケースです。

落ち葉や小枝などが物理的に挟まり、ファンが回転しない状態になっていることが考えられます。

この場合は、ファンに挟まっている異物を取り除くことでエラーが解消できる可能性があります。

まずはファン周辺に 異物が挟まっていないか、目視で確認してみると良いでしょう。

原因②:ファンが凍結している

2つ目の原因は、寒冷地や冬場の厳しい寒さで発生する「凍結」によるファンロックです。

氷点下になる地域では配管の凍結が起こりやすいですが、稀にファンモーター自体が凍結したり、氷やつららの影響で動かなくなったりするケースもあります。

このような場合も、凍結によってファンが動かなくなり、エラーコードが表示されてしまいます。

原因③:ファンが故障している

3つ目の原因は、ファンモーター自体の故障や部品の欠損です。

この場合、部品の交換が必要となるため、ご自身で修理を行うのは非常に困難かつ危険です

修理のプロフェッショナルである専門業者に来てもらい、確実な修理や交換をしてもらうことがおすすめです。

エコテックでは熟練技術者が有資格で現場対応するため、安心してお任せいただけます。

エラーコード「F15」の対処法3選

パナソニック製エコキュートの屋外設置機器

エラーコード「F15」の表示が出た際に、ご自身で試すことができる対処法は以下の3つです。

  1. 電源を一度オフにし、再起動(リセット)を試す
  2. ゴミが詰まっている場合は除去する
  3. 凍結を解消する

対処法①:電源を一度オフにし、再起動(リセット)を試す

まずは、エコキュートの電源(貯湯タンクの漏電遮断器)をオフにし、再起動を試してみてください。

基板の一時的な誤作動によるエラーであれば、約1分ほど待ってから再度「ON」にリセットすることで表示が消えることがあります。

ただし、再発する場合は根本的な部品の故障が疑われるため、専門業者への相談が必要です。

対処法②:ゴミが詰まっている場合は除去する

ファンに異物が挟まっていることが目視で確認でき、簡単に取れそうな場合は、ご自身で異物を除去してみるのも良いでしょう。

ただし、手の届かない場所にあるときや、分解が必要な場合は絶対に触らず、プロの修理会社に依頼してください。

無理に直そうとすると事態を悪化させてしまう危険性があります。

対処法③:凍結を解消する

冬場にファンロックが掛かってしまった場合は、凍結によってファンが回らなくなっていると考えられます。

日中の気温上昇による自然解凍を待つのが最も安全ですが、お急ぎの場合は凍結部分にタオルを巻き、30〜40度程度のぬるま湯をゆっくりかけて解凍してください。

熱湯を直接かけると温度差で部品が破裂する恐れがあるため、絶対に行わないでください。

パナソニックエコキュートエラーコード「F15」の修理費用の相場

エコキュートの修理費用と家の模型

パナソニック製エコキュートでエラーコード「F15」が表示された場合の修理費用の目安は、以下の通りです。

メーカー エラーコード・症状 修理費用相場 エコテックの場合
パナソニック F15(ファンモーター異常) 約30,000円程度 16,500円〜

具体的な修理内容としては、ファンに挟まっている異物の除去や、ファンモーターの交換などが挙げられます。

エコテックは地域最安値に挑戦しており、1万件以上の修理データに基づく透明性の高い費用をご提示するため、高額請求の心配はありません。

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エラーコード「F15」で火災保険が適用されるケースも存在する

火災保険の適用を検討するエコキュート修理

エコキュートが故障した場合、以下のようなケースでは火災保険が適用されることがあります。

  • 火事や突発的な事故による故障。
  • 落雷(雷サージ)、台風、雪害などの自然災害による故障。
  • 飛来物によってエコキュートが倒れ、使えない状態になった場合。

ただし、経年劣化による故障には適用されず、ご加入中の保険の適用条件によっても異なります。

適用には修理業者が発行する診断書が必要になることが多いため、まずはお近くの修理専門業者に相談してみましょう。

エラーコード「F15」の修理依頼先

エコキュートのエラーを点検する作業員

エラーコード「F15」の修理依頼先としては、主に以下の2つが挙げられます。

  1. エコキュートの据付店
  2. エコキュートの修理専門業者

依頼先①:エコキュートの据付店

エコキュートを設置した際に、有料延長保証に加入されている場合は、まず据付店に連絡をしてみましょう。

保証期間内であれば、無料で対応してくれる可能性があります。

それ以外の場合や、早急な対応が必要な場合は、修理専門業者に連絡をしましょう。

依頼先②:【おすすめ】エコキュートの修理専門業者

安心かつスピーディーな対応を求めるなら、エコキュートの修理専門業者がおすすめです。

専門業者は各メーカーの構造や部品をよく理解しており、熟練のスタッフが適切に対応してくれます。

エコテックなら全てのメーカーに対応可能であり、メーカーの部品保有期間が過ぎている場合でも修理できる可能性があります。

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パナソニックエコキュートの修理業者を選定する3つのポイント

エラーF15の対処法における重要ポイント

パナソニックエコキュートの修理業者を選定する際は、以下の3つのポイントを押さえておくことで、安心して依頼することができます。

  1. 24時間365日対応している
  2. 事前に見積もりがもらえる
  3. バスヒーターなどの貸し出しサービスがある

ポイント①:24時間365日対応している

エコキュートが故障するタイミングは予測できません。

お湯が出ないことに気付くのが夜や朝方というケースも多いため、24時間365日対応している業者を選ぶことが重要です。

エコテックなら年末年始でも受付が可能で、最短即日での訪問もできるため、パニック状態でも安心です。

ポイント②:事前に見積もりがもらえる

業者によっては修理後に高額請求されるケースもあるため、事前に見積もりがもらえる会社を選ぶことが大切です。

修理前に費用がどれくらいかかるかを確認しておくことで、金銭的なトラブルを防げます。

エコテックは出張見積もりを無料で実施しており、過度な営業は一切行わないため安心して依頼できます。

ポイント③:バスヒーターなどの貸し出しサービスがある

部品の取り寄せなどで修理に時間がかかると、お風呂に入れない期間が長引いてしまいます。

エコテックでは、そうしたお困りごとに配慮し、お湯を温められるバスヒーターの無料貸し出しサービス(数量限定)を行っています。

修理が完了するまでの間も、その日のうちにお風呂に入ることができるため、お客様には非常にお喜びいただいております。

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エコキュートのおすすめの修理業者はどこ?修理業者選定のポイントや修理費用の相場について

パナソニックエコキュートの寿命は10~15年

エコキュートの寿命や修理時間を表す砂時計

パナソニック製に限らず、エコキュートの一般的な寿命は10年~15年と言われています。

エコキュートの設置から10年以上経過している場合、以下のような理由から本体交換を視野に入れる必要があります。

  • エラーコードが頻発し、修理費用がかさんでしまう。
  • メーカーの部品保有期間(7〜10年)が終了しており、修理ができないケースが多い。

長期的なコストや安全性を考慮し、最新機種への買い替えも検討しつつ、まずは修理専門業者にご相談ください。

▼関連記事▼
エコキュートの寿命は何年?メンテナンスが重要な理由

日ごろからできるエコキュートのメンテナンス方法

エコキュートをDIY修理するための工具類

エコキュートの寿命を延ばし、故障を防ぐためにご自身でできるメンテナンス方法は、以下の通りです。

  • 貯湯タンクの水抜き(年2〜3回):底に溜まった不純物を排出し、水質を保つ。
  • 浴槽のフィルター清掃(週1回推奨):循環フィルターのゴミや髪の毛を取り除く。
  • 室外機周辺の除雪や環境整備:ヒートポンプの吸い込み口を塞がないよう、周辺を清潔に保つ。

日頃のお手入れに加えて、プロによる定期的なメンテナンス依頼もおすすめです。

まとめ

今回は、パナソニック製エコキュートでエラーコード「F15」が表示されたときの対処法をご紹介しました。

F15が表示される主な原因は、大気中の空気を取り込むファンがうまく回らない「ファンロック」です。

無理に自分で修理や分解を行おうとせず、信頼できるプロの修理業者やメーカーに依頼するようにしましょう

累計1万件以上の実績を持つエコテックなら、最短30分で駆けつけ、お客様のトラブルを確実かつ迅速に解決いたします。

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パナソニックエコキュートの「F15」エラーに関してよくある質問

パナソニックエコキュートの「F15」エラーに関してよくある質問

パナソニックエコキュートのエラーコード「F15」に関してよくある質問と、その回答をいくつかご紹介します。

Q1.「F15」エラーが出たまま放置しても大丈夫ですか?

A.放置せず、早急な対処が必要です。

エラーが出ている間はお湯を沸かすことができません。

そのまま放置すると、他の正常な部品にも負荷がかかり、さらなる故障を引き起こす原因となりますので、速やかに修理をご依頼ください。

Q2.「F15」エラーは自分で分解して修理できますか?

A.ご自身での分解修理は非常に危険なため、絶対におやめください。

内部の電気系統に触れて感電する恐れがあるほか、状態をさらに悪化させてしまう可能性があります。

安全のため、必ず有資格者が在籍する専門の修理業者にお任せください。

Q3.業者に修理を依頼した場合、直るまでお湯は使えませんか?

A.無料のバスヒーター貸し出しサービスを利用すれば、その日からお風呂に入れます。

エコテックでは、部品の手配などでお時間をいただく場合でも、お湯を温めることができるバスヒーターを無料で貸し出しております(数量限定)。

修理期間中もお風呂に入ることができるため、安心してお任せいただけます。

監修者情報

エコキュート修理サービス担当

島田 剛志

エコキュート修理サービス担当 島田 剛志

エコキュート修理サービス対応歴15年

エコキュートの修理・点検・施工など長年の現場経験の知識を活かし、

エコキュートのスペシャリストとして当ブログの記事監修を担当。

エコキュート修理サービスのスペシャリストとして

エコキュートの各メーカーの最新情報を常に共有、修理や施工の研修も受講済み

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お問合わせ後の流れについて

お問い合わせいただいたら、まずはお電話で状況をヒアリングさせて頂きます。

その後、日程調整の上、エコキュートのプロである担当者が訪問させていただき、 お客様の機器の状況を診断させて頂きます。

修理が出来る場合は、部品の有無を確認し工事日程を調整。

修理が出来ない場合は、交換も含め提案させて頂きます。(※過度な営業はございませんのでご安心ください。)

エコテックとは

エコテックはエコキュートのプロフェッショナルとして、累計1万件以上の相談・修理・交換実績がありますので安心してお任せください。

  • 関東・中部・関西の1都2府14県の全域対応
  • 全メーカー対応
  • 24時間365日受付 最短即日で訪問可
  • 工事まで期間が空く場合はヒーターを無料で貸し出し(数量限定)
会社名
株式会社エコテック
連絡先
0120-987-818
業務内容
当社では以下のような点検、修理、交換に対応しております。
オール電化(エコキュート・電気温⽔器・IHクッキングヒーター)、太陽光発電、
蓄電池の施⼯・販売・メンテナンス・お家に関するエコリフォーム全般
所在地
【東京本社】 〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-28-4 日本橋CETビル2F

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