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パナソニックエコキュートでエラーコード【F15】が表示されたときの対処法

トラブル

記事公開日:2024年1月30日 / 最終更新日:2026年3月24日

パナソニックエコキュートでエラーコード【F15】が表示されたときの対処法

パナソニック製のエコキュートを利用している方の中で、エラーコード【F15】が表示されてしまった方は、ファンロックの異常が検知されている状況です。

しかし、ファンロックの異常というものがどのようなものなのか、エラーコードを解消するにはどのようにするべきか、そもそも「ファンロック」とは何か、わからない方も多いと思いますので、今回はパナソニックエコキュートのエラーコードF15の原因や対処法、ファンロックとは何かを詳しく解説していきます。

パナソニックエコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック(national/ナショナル) エコキュートのエラーコード別 原因と対処法と修理費用目安

パナソニックエコキュートのエラーコード【F15】のエラー内容や症状

疑問

まずは、パナソニックエコキュートのエラーコードF15のエラーの内容や、エラーが表示されたときはどのような症状になるのかを確認していきましょう。

F15のエラー内容

パナソニック製のエコキュートでF15のエラーコードが表示された場合、エラー内容は以下となります。

・ファンロックの異常

・ファンモーターに異物

F15が表示されたときは、エコキュートの部品の一つであるファンモーターに異物などが挟まり、ファンモーターが動かずにファンロックしてしまっている状態になります。

F15のエラー症状

F15のエラーが表示されると、エコキュートのファンロック異常が検知された状態となり、ファンモーターが動かない状態となります。エコキュートは大気中の熱を利用してお湯を作る仕組みとなっており、そのためには大気中の空気を取り込み、熱交換を行う必要があります。

ファンロックが起こると、この動作が出来なくなるため、エコキュートの機能としてお湯を作ることが出来なくなってしまいます。エラーコードが表示されてしまうとエコキュートが使えないため、早急に対応が必要となります。

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エコキュートの仕組みとファンモーターの役割

ファンのイメージ

エコキュートがお湯を作る仕組みは、大気中の熱をヒートポンプユニットで受け取り、水に冷媒を通してお湯を作ります。お湯にするために電気を利用しているのではなく、熱(冷媒)を移動させるために電気を利用して熱交換が行われています。

そのヒートポンプユニットで熱交換を行うために、空気中の熱を圧縮して「圧縮熱」にし、水をお湯に変えて貯湯ユニットへ貯めるという仕組みです。

そのため、ヒートポンプユニット内に大気中の空気を取り込む必要があり、その大気中の空気を取り込むのが「ファンモーター」です。このファンモーターがなければお湯を作るための「熱」を大気中の空気から取り込めないため、お湯を作ることができなくなります。

つまり、エコキュートがお湯を作るために、はじめに必要なのがファンモーターを利用した大気中の空気を取り込むことです。

ファンロックとは?

カギ

次に、ファンロックとはどのような現象なのかを確認していきましょう。

先述したようにヒートポンプユニットで大気中の熱を冷媒に移す際にファンを回して熱交換を行いますが、そのファンが動かない状態のことを「ファンロック」と呼んでいます。

ファンロックが起こる原因はファンに異物が詰まっていることや、ファンが凍結していることなどが挙げられますが、いずれにしてもファンがうまく回っていないことが症状として起こっています。

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ファンロックが起きたときに考えられる原因

ロック

なぜ、ファンロックが起きてしまうのか、考えられる原因を確認していきましょう。

ファンに異物が挟まっている

ファンロックが起きている原因の一つに、ファンに異物が挟まっているということが考えられます。ファンが回転しない理由が、物理的にモノが挟まって動かない状態になっているケースです。

この場合はファンに挟まっている異物を取り除くことで解消できます。ファンにモノが挟まっていないか目視で確認できる場合がありますので、ファンを確認してみると良いでしょう。

ファンが凍結している

寒冷地などで起きることがあるのが、「凍結」によるファンロックです。

冬場の寒冷地は氷点下になることも多く、特に寒さが厳しい地域では、寒さによって配管が凍結するということも起きますが、ファンモーターが凍結してしまったり、氷やつららなどの影響でファンモーターが動かなくなってしまったりするというケースも稀にあります。

このような場合にも、凍結によってファンが動かなくなり、エラーコードが表示されるというケースがあります。

ファンが壊れている

エコキュートのファンが故障してしまっていたり、部品が欠損してしまったりして動かなくなるというケースもあります。

この場合、故障や欠損が原因となるため、ファンを交換することが必要になる場合があります。自分で修理するというのは難しいため、エコキュートの修理のプロに来てもらい、修理や交換をしてもらうことがおすすめです。

F15のエラー対処法

エコキュート

次に、F15のエラーコード対処法について詳しく見ていきましょう。

エコキュートの電源をオフにしてみる

エコキュートでエラーコードが表示されたときに試してみていただきたいのが、エコキュートの電源をオフにしてみるということです。エラーコードの表示が何らかの不具合で表示されているだけの場合にはリセットすることでエラーコードの表示が消えることもあります。

ただし、これは根本的な解決にならない場合がありますので、注意しましょう。

ゴミが詰まっていた場合は除去する

ファンロックの原因が、ファンに異物が挟まっている場合、ゴミなど詰まりの原因を確認して助教するという方法があります。目視で確認して挟まっているのが確認できる場合で、簡単に取れそうな場合には自分で異物を除去してみるのも良いでしょう。

ただし、届かない場所にあるときや、分解しなければならないときなど、プロの修理会社に依頼することがおすすめです。

簡単に直るものがかえって事態を悪化させてしまうことになりかねませんので、プロに相談しましょう。

凍結を解消する

寒冷地などで冬場にファンロックが掛かってしまった場合、凍結によってファンが回らなくなっているということが考えられます。この場合、凍結を解消してあげればファンロックが解消されるケースがあります。

ファンが凍結によって回らなくなっている場合には、ぬるま湯などで凍結を解消してみるのも良いでしょう。

パナソニックエコキュートエラーコード【F15】の修理費用は?

費用のイメージ

パナソニック製のエコキュートでエラーコードF15が表示されてしまった場合、一般的には修理には30,000円程度掛かります(エコテックは16,500円~)。

修理内容としては、ファンに挟まっている異物の除去や、ファンモーターの交換などが挙げられます。

パナソニックエコキュートで火災保険は利用できる?

火災保険

パナソニック製のエコキュートが故障した場合、火災保険を利用して修理することは出来るのでしょうか?結論、状況によっては火災保険が適用されることがあります。

火災保険が適用されるケースとしては、火事や事故など突発的なものや、地震や津波などの災害によって故障したり、エコキュートが倒れたりして使えない状態になったときなど、火災保険が適用されるケースがあります。

ただし、ご加入中の火災保険の適用条件によることや、必ずしも火災保険が適用されるとは限らず、状況によって異なります。

また、エコキュートが故障してしまった原因が、経年劣化によるものの場合には、火災保険が適用されることはないでしょう。

今回のエラーコードF15が表示された理由・原因によって、火災保険が適用されえる場合もされない場合もありますので、まずはお近くのエコキュートの修理専門業者に相談してみましょう。

パナソニックエコキュートのエラーコードF15を修理してくれる会社

修理業者

パナソニックエコキュートのエラーコードF15について、エラーや故障を修理してくれる会社はどのような会社なのでしょうか、最後に修理業者についてご紹介していきます。

エコキュートの修理専門業者

パナソニックエコキュートのエラーが生じた場合、エラーの解消や修理をしてくれる会社は「エコキュートの修理専門業者」になります。エコキュート修理専門業者は各メーカー研修を受けたプロのスタッフが対応してくれるため、精密機械であるエコキュートの仕組みや部品をよく理解しており、安心して修理を任せることができます。

お近くのエコキュートの修理専門業者にまずは連絡してみましょう。

エコキュートの据付店

エコキュートの据付をした際に、有料延長保証に加入されている場合には、エコキュートの据付店に連絡をしてみましょう。有料延長保証の期間内であれば無料で対応してくれる可能性があります。それ以外の場合には修理業者に連絡をしましょう。

信頼できる会社に依頼をしよう

エコキュートの修理を依頼する際には、実績が豊富で事前に見積もりをもらえるような信頼できる会社に任せることがおすすめです。ホームページなどから実績など確認してから依頼するようにしましょう。

パナソニックエコキュートの修理業者選定のポイント

ポイント

次に、パナソニック製のエコキュートを修理してもらう際、どのような修理業者に依頼するべきか、確認していきましょう。今回のF15のエラーを解決してくれる業者はどのように選定したらよいのでしょうか。

24時間365日対応している

エコキュートの修理を依頼する会社を選定する場合、重要なのは「24時間365日対応しているか」という点です。エコキュートが故障するタイミングはバラバラです。特に故障に気付くパターンとして、お風呂に入ろうと思ったのにお湯が出ない、お湯張りができない、追い焚きができないといったケースでしょう。

また、配管の凍結などによってお湯が出ない場合、気付くのは朝方だったりします。そのような夜や朝方にも対応している業者じゃなければ、エコキュートの故障に気付くタイミングですぐに対応してくれないため、エコキュートの修理業者を選定するポイントとしては、24時間365日対応している業者の方がおすすめです。

事前に見積もりがもらえる

エコキュートの修理を依頼するときに、業者によっては高額請求されるケースもあります。そのようなトラブルに巻き込まれないように、そして事前に修理費用がどれくらいかかるかを確認しておく上でも、事前に見積もりがもらえる会社を選ぶことがおすすめです。

修理前に事前に見積もりを出してくれる会社を選ぶようにしましょう。

バスヒーターなどのサービスがある

エコキュートが故障したときには、お湯張りができないことや、お湯が出ないこと、追い焚きができないなどの「お湯が出ない」といった症状があります。このような場合、お風呂に入れない期間ができ、その期間が長いこともあります。

そんなとき、お風呂に湯張りができなくても、バスヒーターがあればお湯を温めてくれるため、エコキュートが壊れた状態のときにもお風呂に入ることができます。

このようなバスヒーターの貸し出しをしてくれる業者の方が、修理中にもお風呂に入ることができ、安心して生活できるでしょう。

パナソニックエコキュートの寿命は?

砂時計

パナソニック製のエコキュートに限らず、エコキュートの寿命は一般的に10年~15年ほどと言われており、10年以上利用経過している場合、エコキュートの寿命が近づいているかもしれません。

エコキュートの寿命が近づくと、エラーが頻発するといった事象が発生するため、そのたびに修理していては費用がかさんでしまいます。

エコキュートの寿命が近づいたときは、本体交換することも視野に入れると良いでしょう。まずはお近くのエコキュートの修理専門業者にご相談ください。

日ごろからできるエコキュートのメンテナンス

DIY

エコキュートが故障しないように、日々メンテナンスをすることで寿命を延ばすことができます。自分で出来ることとしては、エコキュートの掃除や、フィルタの清掃、寒冷地の場合には室外機周りの除雪などをすることによって、故障を少しでも防ぐことができるでしょう。

プロによる定期的なメンテナンス依頼もおすすめです。

まとめ

今回は、パナソニック製のエコキュートでエラーコード【F15】が表示されたときの対処法などをご紹介してきました。F15が表示される原因は、大気中の空気を取り込むファンがうまく回らずに「ファンロック」しているため、エラーが表示されます。

無理に自分で修理や異物を除去しようとせずに、設置時に工事をしてくれた会社やエコキュートのプロの修理業者、メーカーなど信頼できる修理会社に問い合わせして依頼するようにしましょう。

監修者情報

エコキュート修理サービス担当

島田 剛志

エコキュート修理サービス担当 島田 剛志

エコキュート修理サービス対応歴15年

エコキュートの修理・点検・施工など長年の現場経験の知識を活かし、

エコキュートのスペシャリストとして当ブログの記事監修を担当。

エコキュート修理サービスのスペシャリストとして

エコキュートの各メーカーの最新情報を常に共有、修理や施工の研修も受講済み

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お問い合わせいただいたら、まずはお電話で状況をヒアリングさせて頂きます。

その後、日程調整の上、エコキュートのプロである担当者が訪問させていただき、 お客様の機器の状況を診断させて頂きます。

修理が出来る場合は、部品の有無を確認し工事日程を調整。

修理が出来ない場合は、交換も含め提案させて頂きます。(※過度な営業はございませんのでご安心ください。)

エコテックとは

エコテックはエコキュートのプロフェッショナルとして、累計1万件以上の相談・修理・交換実績がありますので安心してお任せください。

  • 関東・中部・関西の1都2府14県の全域対応
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  • 工事まで期間が空く場合はヒーターを無料で貸し出し(数量限定)
会社名
株式会社エコテック
連絡先
0120-987-818
業務内容
当社では以下のような点検、修理、交換に対応しております。
オール電化(エコキュート・電気温⽔器・IHクッキングヒーター)、太陽光発電、
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