エコキュート修理サービス対応歴15年
エコキュートの修理・点検・施工など長年の現場経験の知識を活かし、
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エコキュート修理サービスのスペシャリストとして
エコキュートの各メーカーの最新情報を常に共有、修理や施工の研修も受講済み
記事公開日:2024年3月27日 / 最終更新日:2025年11月19日
ご自宅の三菱製エコキュートでエラーコード103が表示されている場合、原因は「高圧異常(リトライ状態)」です。高圧異常とはどのようなものなのか、自分でエラーの解除はできるものなのかなど、疑問も多いと思いますので、今回は三菱製エコキュートを利用中の方で、エラーコード103が表示されてしまった場合のエラー解除方法や、エラーが起きている原因、対処法などを詳しく解説していきます。
三菱製エコキュートのエラーコード一覧をご確認いただきたい方は、以下のページもぜひご参照ください。
■三菱エコキュートエラーコード一覧
目次

まずは、エラーコード103とはどのようなものなのか、確認していきましょう。
三菱製エコキュートのエラーコード103は「高圧異常」によるエラーとなりますが、「高圧異常」とは、水圧や空気圧などが原因で配管に圧力がかかり、「圧力が異常な状態」を指しています。直接的な原因として考えられるのは、配管の詰まりや凍結、未給水状態によって起こっている可能性があります。
三菱エコキュートのエラーコード103が表示されると、以下のような症状がみられるようになります。
・タンクのお湯が沸かせなくなる
・タンクのお湯を貯められなくなる
・リモコンで沸き上げ操作ができない
・タンクのお湯を使い切るとお湯が出なくなる
このような症状が出てしまうと、当然のことですが風呂に入れなくなります。お風呂に入れない日が続いてしまうことになりますので、エラー103が表示されてしまった場合には、早急に対処することが望ましいでしょう。

次に、三菱エコキュートのエラーコード103が表示されてしまう主な原因についても確認していきましょう。
高圧異常のエラーについては、配管が詰まっていたり凍結していたりすることで配管の中で水が流れていないことで起こる場合があります。特に寒冷地にお住いの方で、冬季にエラー103が表示されている場合には、凍結の可能性があります。
エラーコード103の原因として考えられる一つとして、「メンテナンスバルブ」が閉じてしまっていることでエラーが起きている可能性もあります。貯湯タンクユニット内のメンテナンスバルブが閉じていると、ヒートポンプ配管内の水が正しく循環できていない可能性があります。
故障などではなく、未給水状態、つまり水の流量が不足していることでヒートポンプの方に十分に水が回らずに圧力が上昇しすぎているという可能性もあります。流量が不足してしまうとこのようなエラーが出てしまうことがあります。
ヒートポンプへの水の流量が減ってしまったり、足りなくなってしまったりする原因として考えられるのは、ヒートポンプ配管の不具合や故障です。配管が故障してしまっていることでヒートポンプへ送る水が送れずに圧力が上昇してしまい、エラーになっているという可能性もあります。

次に、三菱エコキュートのエラーコード103の具体的な対処法について確認していきましょう。具体的には、以下のような対策を行い、そのうえでエラー解除をしてみることがおすすめです。
・貯湯タンクユニット内のメンテナンスバルブが閉じている場合はメンテナンスバルブを開く
・ヒートポンプ配管に止水栓(逆止弁付)など流れのさまたげとなるものが付いている場合は外す
・ヒートポンプ配管のエア抜きが不充分の場合はエア抜きを実施する
・ヒートポンプ配管のAとBが逆に接続されてしまっている場合には正常に接続する
・ヒートポンプ配管の水漏れやつぶれ、詰まりが原因の場合は解消する
・ヒートポンプ配管の凍結が原因の場合は凍結部を解消する
・貯湯タンクユニットへ給水されていない場合は貯湯タンクユニットへ給水する
・ヒートポンプユニットのストレーナー詰まりが原因の場合は詰まりを除去する
このような対処をしてから、エラーの強制解除を行いましょう。

次に、三菱エコキュートのエラーコード103を解除する方法について確認していきましょう。
エコキュートを据え付けたばかりの時は、一時的な不具合によってエラーが表示されてしまっているケースもありますので、まずはエラーの強制解除を行ってみましょう。
方法としては、「時計合わせスイッチ」「給湯温度スイッチ」の両方のボタンを3秒以上続けて押すことで、エラーの強制解除を行うことが出来ます。
明らかに凍結が原因と分かった場合には、凍結を解消することでエラーが解除されるケースがあります。
凍結を解消するために熱湯をかけたりはせず、自然に解消されるのを待つか、ぬるま湯をかけて配管の凍結を解消するという方法もあります。
自分でエラーの解除を行ったり、凍結を解消したりしてみてもエラーが解除されない場合で、有料延長保証に加入されている場合には、エコキュートを設置してくれた据付店に連絡をして、エラーの原因を特定し、解消してもらうことができます。
エコキュートの修理専門業者に相談をして、点検・修理・交換をしてもらうこともできます。エコキュートの修理業者の中でも迅速に対応してくれる業者を選定しましょう。
24時間365日対応している専門業者はすぐに駆け付けてトラブルを解消してくれるでしょう。メーカー研修を受けたプロの方々なので、安心できます。

三菱エコキュートのエラーコード103が表示されたときに、業者によって修理を依頼する場合、掛かる費用は数万円程度となります(エコテックの場合は16,500円~)。ただし、エコキュートの状態や修理・交換する部品、修理業者によっても価格はまちまちなので、まずは無料で見積もりをもらうことがおすすめです。
点検自体にも費用が掛かるケースがありますので、事前に確認してから依頼しましょう。

三菱エコキュートのエラーコード103は日々のメンテナンスによって解消できるのでしょうか、エコキュートのメンテナンスについてご紹介していきます。
三菱エコキュートのエラーコード103はメンテナンスをすることによって防げる場合もあります。絶対エラーが表示されないということはありませんが、日々メンテナンスすることでエコキュートを構成する部品の劣化に気づけたり、詰まりの原因となるゴミを除去できたりするため、防げる場合もあるでしょう。
三菱エコキュートのメンテナンスをすることで、エラーコード103だけではなく、それ以外のエラーコードも事前に防げる可能性があります。エコキュートは使い続けていると年々劣化し、さまざまな部品に不具合が生じてきます。これは、部品が摩耗によって劣化していくからです。
メンテナンスをすることで、このような劣化にすぐに気づくことができるため、エコキュートの急な故障を事前に防げる場合があります。
エコキュートのメンテナンス方法としては、自分で行えるのはフィルターの掃除やエコキュートの清掃などです。それ以外の配管や配線、部品や基板のチェックなどはプロの業者によって行われるため、お近くのエコキュートの修理業者に相談してみましょう。

エコキュートのエラーコード103が表示される直接的な原因はさまざまですが、不具合が生じているその背景には、経年劣化によって、エコキュートを構成する部品が摩耗しているということが考えられます。
エコキュートを使ってから10年以上経っている場合には、エコキュートの部品が経年劣化し、103以外のエラーコードも頻発することがあります。
そのような場合には、エコキュートの一時的な修理や部品の交換だけではなく、本体自体の交換が必要になる場合がありますので、買い替えも検討しましょう。
ここまで、三菱製のエコキュートでエラーコード103が表示されてしまっている方に向けて、エラーコード103が表示されてしまう原因や、エラーの強制解除方法、根本的な解決方法についてご紹介してきました。
エラーコード103が表示されてしまうのは、高圧異常(リトライ状態)となり、自分で解決することは難しいため、専門業者に相談して対処してもらうようにしましょう。
エコキュートの修理業者の中でも、すぐに対応してくれて、見積もりをもらえる業者への依頼がおすすめです。
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その後、日程調整の上、エコキュートのプロである担当者が訪問させていただき、 お客様の機器の状況を診断させて頂きます。
修理が出来る場合は、部品の有無を確認し工事日程を調整。
修理が出来ない場合は、交換も含め提案させて頂きます。(※過度な営業はございませんのでご安心ください。)
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