ダイキンエコキュートのエラーコードF17は貯湯タンクユニットからの水漏れ！対処法を徹底解説！

ダイキンエコキュートを使っているときに「F17」というエラーコードが表示されていませんか？このエラーは、貯湯タンクユニット内部で水漏れが発生している可能性を知らせるものです。

ダイキンエコキュートを使っていてエラーコードF17が出てしまった場合、まずは水漏れを確認して早急に専門業者へ連絡しましょう。

この記事では、ダイキンエコキュートのエラーコードF17が表示された方に向けて、応急処置方法や対処法などを詳しく解説しています。

ダイキンエコキュートのエラーコード一覧については、以下のページも参考にしてください。

■ダイキンエコキュートのエラーコード一覧

ダイキン エコキュートのエラーコード別 原因と対処法と修理費用目安

ダイキンエコキュートのエラーコードF17は貯湯タンクユニットの水漏れ

ダイキンエコキュートのエラーコードF17は、貯湯タンクユニットと呼ばれるお湯を貯めるタンクから水漏れしている可能性があることを示すエラーとなります。

F17のエラーコードが表示されてしまった場合は、水漏れしている危険があるため、まずは応急処置をして、エコキュートの修理専門業者へ連絡して対応してもらうことがおすすめです。

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ダイキンエコキュートのエラーコードF17への応急処置

ダイキンエコキュートのエラーコードF17への応急処置方法としては、まずは安全を確保するため、エコキュート本体の電源を切り、漏電遮断器をOFFにします。次に、水漏れ箇所を確認し、止水栓を閉めましょう。

漏れている水をタオルなどで拭き取り、機器周辺を乾かしておくと安心です。ただし、無理に分解したり修理したりすることは危険ですのでやめましょう。

お近くの専門業者へご相談ください。

ダイキンエコキュートのエラーコードF17の対処法

ダイキンエコキュートでエラーコードF17が表示されてしまい、応急処置をしたあとは、お近くのエコキュートの修理専門業者へ連絡しましょう。

水漏れの故障は、エコキュートの重要な部品や電気回路のショートにつながる可能性があるため、早急に対処することをおすすめします。

専門知識豊富なエコキュートの修理専門業者へご連絡ください。

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ダイキンエコキュートのエラーコードF17を放置するリスク

ダイキンエコキュートのエラーコードF17をそのまま放置すると、水漏れが広がり、タンク内部や電気基板に水がかかってしまうことがあります。結果として漏電や感電、最悪の場合は機器の故障につながる危険性があります。

水漏れを放置することはダイキンエコキュートの修理費用負担を増やしてしまう可能性もあるため、早めに対処するようにしましょう。

また、水漏れを放置することで水道代や電気代も掛かってしまいますので、注意しましょう。

ダイキンエコキュートのエラーコードF17の修理費用について

ダイキンエコキュートのエラーコードF17の修理費用は、状況によって異なりますが、一般的には20,000円～70,000円ほど（エコテックなら16,500円～）が目安です。

パッキン交換など軽度の修理で済む場合は比較的安価ですが、貯湯タンクや配管の交換が必要なケースでは高額になることもあるため、修理前に必ず見積もりを取り、費用や対応内容を確認してから依頼するようにしましょう。

ダイキンエコキュートのエラーコードF17のまとめ

ダイキンエコキュートのエラーコードF17は、貯湯タンクユニットの水漏れを知らせるサインです。わずかな水漏れでも放置してしまうと、内部の電装部品や配線が濡れて大きな故障につながるケースもあります。

まずはエコキュートの電源を切り、止水処理を行ったうえで、エコキュートの修理専門業者に連絡しましょう。早めに対処することで被害を最小限に抑えられ、エコキュートを安全に長く使い続けることができるでしょう。

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