エコキュート修理サービス対応歴15年
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エコキュート修理サービスのスペシャリストとして
エコキュートの各メーカーの最新情報を常に共有、修理や施工の研修も受講済み
記事公開日:2022年12月22日 / 最終更新日:2026年8月13日
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エコキュートの買い替え費用は、本体と工事を含めて30万~60万円前後が目安です。この記事では、費用相場や価格が変わる要因から、機種・業者の選び方、補助金を活用して費用を抑える方法まで詳しく解説します。
目次

エコキュートの買い替え費用は、機種やタンク容量、工事内容によって異なります。
エコキュートから新しいエコキュートへ買い替える場合、本体と工事を含めて30万~60万円前後が一般的な目安です。
機能を抑えた機種や小容量タイプであれば30万円台で交換できる場合がありますが、高機能な機種や大容量タイプでは60万円を超えることもあります。
実際の金額は販売店や工事内容によって変わるため、複数の業者から見積もりを取りましょう。
買い替え費用は、エコキュート本体の価格、交換工事費、既存機器の撤去・処分費で構成されます。本体価格は20万~45万円程度、工事費は5万~20万円程度が目安です。
工事費には、既存機器の取り外し、新しい貯湯タンクとヒートポンプユニットの設置、配管や配線の接続、試運転などが含まれます。
ただし、リモコンや脚部カバー、既存機器の処分費などが別料金になっている業者もあるため、見積もりでは交換に必要な総額を確認してください。

エコキュートの買い替え費用は、給湯タイプやタンク容量だけでなく、現在使用している設備や設置場所の状態によっても変わります。
エコキュートは、搭載されている機能によって給湯専用、オート、フルオートに分けられます。
給湯専用タイプは、蛇口から手動でお湯をためるシンプルな機種で、費用を抑えやすいのが特徴です。
オートタイプは自動湯はりなどに対応し、フルオートタイプは自動湯はりに加えて追いだき、自動保温、自動たし湯などを利用できます。
400L台の給湯専用とオートが40万円台前半~50万円台、フルオートが40万円台前半~50万円台後が相場です。機能が増えるほど高くなりやすい傾向にあります。
タンク容量が大きくなるほど本体価格も高くなる傾向があります。相場は、300L台が30万円台~50万円前後、400L台が40万円台前半~50万円台、500L台が50万~60万円台とされています。
容量が足りないと湯切れしやすくなりますが、必要以上に大きな機種を選ぶと費用も高くなります。家族人数だけでなく、シャワーの使用時間や入浴する時間帯なども考慮しましょう。
現在もエコキュートを使用している場合は、既存の基礎や配管、電気設備を再利用できる可能性があり、工事費を抑えやすくなります。
一方、ガス給湯器や電気温水器からエコキュートへ買い替える場合は、配管の切り替えや200V電源の工事、基礎の新設などが必要になることがあります。
ガス給湯器からの切り替え費用は40万~95万円前後が目安とされています。
既存の基礎や配管をそのまま使用できない場合は、標準工事に加えて追加費用が発生します。
たとえば、配管の延長や分電盤の交換、壁の穴開けなどが必要になるケースです。
また、搬入経路が狭く、通常の方法で貯湯タンクを運べない場合は、クレーンによる搬入費用がかかることもあります。
追加工事の必要性は住宅ごとに異なるため、契約前に設置場所や搬入経路を確認してもらいましょう。

エコキュートの価格は、メーカーだけでなく、シリーズや給湯タイプによっても異なります。
ダイキンのエコキュートは、給湯専用タイプが40万円台前半、オートタイプが43万円前後、フルオートタイプが44万~50万円前後とされています。
シリーズによっては薄型や寒冷地仕様も選べるため、設置スペースや地域の気候に合わせて比較しましょう。
パナソニックはシリーズが多く、価格帯も幅広いのが特徴です。給湯専用やセミオートタイプは47万~50万円台前半、薄型のフルオートタイプは44万~60万円台前半が目安とされています。
角型のフルオートタイプは、シリーズによって30万円台後半~60万円台まで幅があります。
三菱のエコキュートは、Vシリーズが40万円台、Sシリーズが40万~50万円台、上位のPシリーズが60万円台とされています。
標準的な機種から高機能な機種まで用意されているため、必要な機能と予算を比較して選ぶことが大切です。
日立の給湯専用タイプは40万円台、一般的なフルオートタイプは40万~50万円台が目安です。
水道直圧式の機種は40万円台後半~70万円台と、標準的な機種より高くなる傾向があります。水圧を重視する場合は、価格差も含めて検討しましょう。
コロナの給湯専用タイプとオートタイプは40万円台、フルオートタイプは40万~70万円台が目安です。
フルオートタイプは、薄型や省スペースタイプ、上位モデルなど選択肢が多く、搭載機能によって価格差が大きくなります。

エコキュートは、故障してから慌てて交換するのではなく、使用年数や不具合の状況を見ながら早めに買い替えを検討することが大切です。
エコキュートの買い替え時期は、一般的に設置から10~15年程度が目安です。
設置から10年を超えると部品の劣化が進み、修理しても別の箇所が故障する可能性が高くなります。
また、メーカーによる修理部品の保有が終了し、故障しても部品を取り寄せられないことがあります。
すぐに交換する必要がなくても、設置から10年以上経過している場合は、費用や機種を調べ始めるとよいでしょう。
エラーコードが繰り返し表示される、お湯の温度が安定しない、水圧が弱くなったなどの症状が増えた場合は、買い替えを検討するタイミングです。
そのほか、異音や水漏れ、お湯が沸くまでに時間がかかるといった症状にも注意してください。
一部の部品を交換するだけで直る場合もありますが、使用年数が長い機種では修理を繰り返すことで費用がかさむ可能性があります。

エコキュートに不具合が起きても、必ずしも本体を買い替える必要があるとは限りません。ここでは修理か買い替えかの判断基準について解説します。
設置からそれほど年数が経過しておらず、故障箇所が限定されている場合は、修理で対応できる可能性があります。
たとえば、お湯と水を混ぜて適温に調整する電動混合弁など、一部の部品を交換するだけで直るケースです。
修理費用が比較的安く、本体やほかの部品に大きな劣化が見られなければ、買い替えるより修理したほうが費用を抑えられるでしょう。
設置から10年以上経過している場合や、ヒートポンプユニットの圧縮機など主要部品の修理が必要な場合は、買い替えも検討しましょう。
使用年数が長い機種では、故障箇所を修理しても、数年以内に別の部品が故障する可能性があります。
また、製造終了から時間が経過していると、修理に必要な部品を取り寄せられないこともあります。
修理を繰り返して費用がかさむ可能性がある場合は、新しい機種へ買い替えたほうが長期的な負担を抑えられるでしょう。

エコキュートは、容量や給湯タイプ、省エネ性能によって価格や使い勝手が異なります。ここでは代表的な選び方を紹介します。
貯湯タンクの容量は、家族人数を基準に選びます。一般的には、2~3人世帯では370L、4人程度では460L、5~6人程度では550Lが目安です。
ただし、必要な容量は家族人数だけでは決まりません。シャワーを長く使う人がいる家庭や、朝と夜の両方で入浴する家庭では、目安より多くのお湯が必要になることがあります。
容量が小さすぎると湯切れしやすくなり、大きすぎると本体価格や設置スペースが増えます。現在のお湯の使用状況を業者へ伝え、適切な容量を選びましょう。
エコキュートの給湯タイプには、給湯専用、オート、フルオートがあります。
給湯専用タイプは、蛇口から手動で浴槽へお湯をためるシンプルな機種です。
オートタイプでは自動湯はりが利用でき、フルオートタイプでは自動湯はりに加えて追いだき、自動保温、自動たし湯などを利用できます。
機能が増えるほど価格は高くなる傾向があります。現在使用している機能を確認し、必要以上に高機能な機種を選ばないことが費用を抑えるポイントです。
年間給湯保温効率は、エコキュートが1年間にどの程度効率よくお湯を沸かし、保温できるかを示す数値です。数値が高いほど省エネ性能に優れ、電気代を抑えやすくなります。
本体価格が安い機種でも、省エネ性能が低ければ長期的な電気代が高くなる可能性があります。買い替え時は導入費用だけでなく、年間給湯保温効率も比較しましょう。
補助金の対象機種には省エネ性能の条件が設けられているため、補助金を利用する場合にも確認が必要です。
一般的なエコキュートは、ガス給湯器より給湯圧力が低い傾向があります。強いシャワーを好む方や、2階・3階でお湯を使う住宅では、高圧タイプを検討しましょう。
各メーカーでは、標準タイプより給湯圧力を高めた機種を販売しています。日立の水道直圧式など、水道圧を利用して給湯する機種も選択肢です。
ただし、実際の水圧は住宅の配管や地域の水道圧によっても変わります。設置環境で十分な水圧を確保できるか、業者へ確認してください。
近年のエコキュートには、配管洗浄や除菌、微細な泡を利用した入浴機能、見守り機能などが搭載されています。スマートフォンから湯はりや追いだきを操作できる機種もあります。
便利な機能が多いほど価格も高くなるため、すべての機能を求める必要はありません。現在よく使っている機能と、買い替え後に利用したい機能を整理しましょう。
太陽光発電を設置している家庭では、発電した電気を利用して昼間にお湯を沸かせる機種を検討できます。
太陽光発電との連携に対応したエコキュートであれば、余った電気を自宅で活用し、電力会社から購入する電気を抑えやすくなります。昼間の沸き上げを前提とした、おひさまエコキュートも選択肢の一つです。
寒冷地や海岸に近い地域では、設置環境に対応したエコキュートを選ぶ必要があります。
寒冷地では、低い外気温でも運転できる寒冷地仕様を選びます。標準仕様の機種を設置すると、凍結や故障の原因になる可能性があるため注意してください。
また海岸に近く潮風の影響を受けやすい地域では、塩害仕様や重塩害仕様の機種を検討します。通常の機種より価格が高くなる場合があるため、見積もり時に確認しましょう。

エコキュートの買い替え費用を抑えるには、国や自治体の補助金に加え、販売店や施工業者が実施するキャンペーンを活用する方法があります。
2026年は、国の「給湯省エネ2026事業」を利用できる可能性があります。
対象となるエコキュートへ交換した場合、1台あたり7万円が基本額として補助され、より高い省エネ性能の要件を満たす機種では3万円が加算され、合計10万円の補助を受けられます。
さらに、エコキュートへの交換に合わせて既存の電気温水器を撤去する場合は2万円/台、電気蓄熱暖房機を撤去する場合は4万円/台の加算もあります。
自治体独自の制度を利用できる場合もあります。例えば東京都では、2026年度も「東京ゼロエミポイント」が実施されており、対象となる省エネ性能の高い給湯器へ買い替えると、登録販売店でポイント相当額の値引きを受けられます。
ただし、補助金は対象機種や依頼する事業者などに条件があります。また、給湯省エネ2026事業は予算上限に達すると受付が終了するため、買い替えを検討する段階で対象になるか確認しておきましょう。
参考:給湯省エネ2026事業
販売店や施工業者が独自に実施しているキャンペーンを利用することでも、買い替え費用を抑えられます。
キャンペーンの内容は、本体価格の値引きだけとは限りません。
実際に2026年8月時点では、エコキュートの工事費込みセットを5,000円割引するクーポンや、10年延長保証を5,000円割引するクーポンなどを実施している販売店もあります。
キャンペーンは期間や対象機種、適用条件が頻繁に変わります。買い替える際は、補助金だけでなく各社のキャンペーンも確認し、本体代・工事費・保証などを含めた最終的な負担額で比較するとよいでしょう。

エコキュートの買い替えは、ホームセンターや家電量販店、電力会社、給湯器の専門業者などへ依頼できます。それぞれ費用やサポート体制が異なるため、特徴を比較して選びましょう。
ホームセンターや家電量販店では、店舗で実物やカタログを確認しながら機種を選べます。普段利用している店舗で相談できるため、初めて買い替える人にも利用しやすい依頼先です。
一方、設置工事は提携する下請け業者が担当する場合があります。実際に施工する業者や保証の窓口、工事費を含めた総額を確認しておきましょう。
地域の電力会社や関連会社でも、エコキュートの販売や交換を受け付けている場合があります。電気設備を扱う会社としての安心感があり、料金プランと合わせて相談できる点が特徴です。
ただし、対応地域や取り扱う機種が限られる場合があります。専門業者などの見積もりも取り、価格や保証を比較するとよいでしょう。
給湯器の専門業者は、エコキュートの機種選びから設置工事、修理まで一貫して対応している場合があります。施工経験が豊富な業者であれば、既存の配管や設置場所に合わせた提案も期待できます。
自社施工の業者では中間費用が発生しにくく、家電量販店などより費用を抑えられる場合もあります。ただし、業者ごとに技術力や保証内容が異なるため、実績や見積もりを確認して選びましょう。

エコキュートは買い替え後も長期間使用する設備です。価格だけでなく、施工実績や故障時の対応、保証内容を含めて業者を選びましょう。
業者の公式サイトで、会社の所在地や連絡先、施工実績を確認してください。事務所や営業拠点が明確で、地域に根ざして営業している業者であれば、工事後も相談しやすいでしょう。
施工事例や対応メーカーなども確認し、エコキュートの買い替え工事に慣れている業者を選ぶことが大切です。
公式サイトに本体と工事を含む費用の目安が掲載されているか確認しましょう。実際の費用は現場によって異なりますが、目安が分かれば相見積もりを取る業者を選びやすくなります。
見積書では、本体代、工事費、既存機器の処分費などが分けて記載されているか確認してください。追加工事が必要になる条件についても、事前に説明してくれる業者を選びましょう。
業者を選ぶ際は、商品保証と工事保証の両方を確認しましょう。メーカーの商品保証があっても、配管の接続不良など施工が原因のトラブルは対象外となる場合があります。
保証期間だけでなく、対象となる故障や出張費、部品代の負担も確認することが大切です。交換後の問い合わせや修理受付など、アフターサービスの内容も比較しましょう。
エコキュートの買い替え費用を抑えるには、複数の業者から見積もりを取り、本体代だけでなく工事費や処分費を含む総額を比較することが大切です。
型落ちモデルや補助金も活用しながら、必要な容量と機能に合った機種を選びましょう。
なお買い替えは、ホームセンターや家電量販店、電力会社、専門業者などへ依頼できます。依頼先を選ぶ際は、会社の所在地や施工実績、見積もりの明確さ、故障時の対応、保証内容を確認してください。
エコキュート修理サービス担当
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エコキュートの修理・点検・施工など長年の現場経験の知識を活かし、
エコキュートのスペシャリストとして当ブログの記事監修を担当。
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