エコキュート修理サービス対応歴15年
エコキュートの修理・点検・施工など長年の現場経験の知識を活かし、
エコキュートのスペシャリストとして当ブログの記事監修を担当。
エコキュート修理サービスのスペシャリストとして
エコキュートの各メーカーの最新情報を常に共有、修理や施工の研修も受講済み
記事公開日:2023年2月27日 / 最終更新日:2025年11月12日
エコキュートが世に出回り始めて、既に20年以上経っており、初期の製品を導入しているご家庭はほぼ無いとしても、旧世代のエコキュートを利用しているご家庭はまだあります。今回は、エコキュートが故障したから修理したいけれど部品がない!についてお伝えします。

エコキュートがご家庭に普及し始めて、その名を聞いたことのある方は多くなってきましたし、リノベーションする際に導入を検討する方も増えています。
そこで、このエコキュートは、いつ頃、世に登場したのかといった歴史を少し紐解いてみましょう。今から約20年前の2001年に住宅設備メーカーのコロナから、世界初の「CO2冷媒ヒートポンプ給湯器」が発売されました。そして、「エコキュート」と名付けられたこの給湯器は、同年「日経地球環境技術賞」を受賞し、人々からの注目を集める製品となったのです。
そして、現在まで商品バリエーション・性能を高め、世に販売されています。
既に20年以上の歴史がある製品なのです。
既にエコキュートが登場して20年の月日が経っていることもあり、ちらほら交換時期にきているご家庭も増えてきました。しかし、メンテナンスして修理すれば使えると考える方もいらっしゃるのですが、20年の年月が経つとパーツなどの部品の生産などが終了していて修理が行えないといったケースも少なくはありません。
ヒートポンプユニット・貯湯タンクの寿命(耐用年数)は、共に10年~15年程度となっているため、初期頃の製品になってくると既にパーツなどを取り寄せできない状況でもあるため、その場合には買い替えを検討しなければならないのです。
ここで、買い換えには費用がまた掛かるといったデメリットもあるかもしれません。
実際には、20年も経っている製品に関していえば、省エネなどの性能がはるかに向上しているので、どこかのタイミングで買い換えた方がコストパフォーマンスが良いケースがあります。また、専門業者にメンテナンス・修理の依頼回数が増えていれば出費も多くなるため、買い替えを検討した方が良いでしょう。
エコキュートが販売市場に登場して、既に20年以上も経っています。
ご家庭でご愛用頂いているエコキュートも、老朽化しエラーコードを表示する機会が増えてきたというご家庭もあるのではないでしょうか?
そういった場合に、専門業者へ修理の依頼をしても、メーカー側でパーツなどの部品の生産が終了しており、修理が出来ないといったケースも今後は増えてくることも考えられます。
もちろん、修理すればまだ動く可能性は高いですが、新型の製品を入れることで、省エネや節約性能が向上している製品もたくさん販売されているため、どこかで買い替えを検討することも重要です。
エコキュート修理サービス担当
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