エコキュート修理サービス対応歴15年
エコキュートの修理・点検・施工など長年の現場経験の知識を活かし、
エコキュートのスペシャリストとして当ブログの記事監修を担当。
エコキュート修理サービスのスペシャリストとして
エコキュートの各メーカーの最新情報を常に共有、修理や施工の研修も受講済み
記事公開日:2022年12月22日 / 最終更新日:2025年11月29日
エコキュートを設置して利用していると、トラブルが発生することもあります。屋外に設置している機器でもあるため、気が付くのにも時間が掛かることも多いです。今回は、エコキュートの室外機から水漏れ!どう対処するべきか?についてお伝えします。
エコキュートの水漏れ全般を知りたい方は、以下のページもご参照ください。
目次

エコキュートは屋外に設置する機器ですので、自然とトラブルにも気が付きにくく、何か異常が起こってからの対応になるケースが大半です。
従って、トラブルに気が付いた時には、電気料金や水道代が高くなっていたやお湯の温度が一定にならないであったり、お湯が作られず水しか出ないなど、目に見える異変が起こってやっと気が付くことでしょう。
これは、屋内設置の機械とは違い、日頃から手入れをするものでもないので、初動が遅れてしまうというのは当たり前とも言えるのです。また、そう簡単に壊れるものではないといった意識が、異変に気が付けない理由でもあります。
そのため、少しでも普段使えていた機能に異変を感じたら、メンテナンスしてもらうなどの対処が必要だと考えておくことが重要です。
エコキュートはエアコンの様に室外機が設置されています。貯湯タンクと室外機(ヒートポンプユニット)をつなぐ配管、もしくは室外機の内部に使われている配管が割れたりすると水漏れが起こってしまいます。
まず、室外機は空気中の熱を取り込み圧縮し、その熱を利用してお湯を沸かします。
そして、熱を取った後の冷たい空気は、室外機から排出されます。そのさいに、結露など水が漏れている様な見た目ですが、正常な動作の範囲内ですので故障ではありません。
故障を疑わなければならないのは、貯湯タンクと室外機をつなぐ配管や室外機の内部に使われている配管が破損して水漏れを起こしている場合となります。見た目で判断する材料としては、エコキュートが作動していない時間帯にも関わらず、床などが濡れた状態が何日も続いていたりした場合は、故障を疑った方が良いでしょう。
特別水道を多く使った訳ではないのに、水道料金が上がったなど感じた場合には、エコキュートの配管周りをチェックしましょう。もし、配管周りのトラブルであれば、早急に対応しないといけません。
水漏れを放置していると、室外機の中には基盤などの電気系統の部品が沢山あり、ショートなどをしてしまうと修理が出来ずに買い換えなども検討しなければならなくなります。
ですので、気が付いたら専門業者へ連絡し、配管取り換えなどの適切な修理をしてもらうことが大切です。

エコキュートの室外機がどこかわからない方に向けて、エコキュートがお湯を作る工程とあわせて、エコキュートの室外機についてご説明していきます。
エコキュートがお湯を作るためには、熱と水が必要です。その熱を作るためにエコキュートは冷媒と呼ばれる物質を使っています。この冷媒が空気中の熱を利用するために、ファンという部品によって空気を吸い込んでいます。
この、空気を吸い込むためのファンや冷媒がある部分の装置を「ヒートポンプユニット」と呼んでおり、一般的に「室外機」と呼ばれる部分はこのヒートポンプユニットにあたります。
ヒートポンプユニット(室外機)は見た目に大きなファンがついている装置で、このヒートポンプユニットから水漏れしていると、エコキュートのお湯を作る部分で故障や不具合が生じている可能性があるため、早期の解決が必要になるというわけです。

エコキュートの室外機から水漏れしたとき、どのような症状が出るのか、まずは確認していきましょう。
エコキュートの室外機から水漏れしている場合、エコキュートからお湯が出なくなるという症状が現れることがあります。その理由としては、エコキュートの室外機から水漏れすることで正しくお湯を作れなくなり、貯湯タンクへお湯を送ることが出来ない状態になっているからです。
エコキュートはヒートポンプ(室外機)と貯湯タンクによってお湯を作る・貯める・送るという仕組みになっています。水漏れしている場合、このプロセスの中でどれかの配管に穴が開いてしまっていたり、部品が経年劣化などによって破損してしまっていたりします。そのような状態になることでお湯が出せない状態になってしまうことがあります。
エコキュートの室外機から水漏れすると、電気代や水道代がいつもよりも高くなることがあります。水漏れしていることに気づかずに過ごしていると、常に水が漏れている状態になり、エコキュートはお風呂やキッチンで使うためのお湯を作るため、水を使います。貯めても貯めてもお湯が流れてしまうため、ずっと水を使い続ける状態になり、水道代が上がってしまいます。
また、水をお湯に変えるためにエコキュートは電気も利用します。お湯を作っても貯まらないため常にお湯を作るための電気も消費するため、電気代も高くなってしまいます。
いつもより水道代や電気代が高いと感じたら、室外機などエコキュート周りで水漏れしていないか、確認すると良いでしょう。
エコキュートの室外機から水漏れした状態になっている時、室外機の下が常に濡れた状態になっているかもしれません。室外機が常に濡れているなと感じたときは、室外機の内部からの水漏れや、配管からの水漏れの可能性がありますので、すぐに専門業者に相談しましょう。
内部からの水漏れの場合、ヒートポンプ内で配線がショートしたり、制御基板が壊れてしまったりすることがあります。そうなると、室外機の交換まで検討する必要があるため、修理費用が高額になってしまうことがあります。まずは、専門家に見てもらうようにしましょう。
エコキュートで水漏れが起きると、貯湯タンクの中にあるお湯がなくなっていきます。そのため、お湯を使うことが出来なかったり、お湯の減りが早いと感じたりするでしょう。お湯の減りが早いと感じるときは、エコキュートの水漏れが起きている可能性があるため、点検してもらうようにしましょう。
室外機から水漏れしている場合、水漏れしている部分が貯湯タンクへ送られるはずのお湯だった場合、お湯が貯湯タンクに送られないため水の割合が増え、お湯がぬるくなったり温度が不安定になるケースがあります。
室外機からの水漏れが貯湯タンクへ送られるお湯とは限りませんが、お湯の温度が安定しなかったり、そもそもお湯が出なかったりするときには、室外機から水漏れしていることが原因の可能性があると捉えておきましょう。
エコキュートは不具合が生じたときには何らかのエラーコードが発生します。
室外機からの水漏れがあった場合、エコキュート側でなにか不具合や部品の故障、エラーが発生したとき、エラーコードがリモコンに表示され、エラーの内容を確認することができます。
エラーコードはメーカーごとに異なりますが、エラーの内容はマニュアルにも記載があり、水漏れに関するエラーなのかなど、確認することができます。
何かしらのエラーコードが発生したとき、水漏れに関してのエラーコードの場合には、故障によって水漏れしている可能性があるため、まずはエラーコードのリセットをしてみて、それでもエラーが解除されなかった場合には、エコキュートの修理専門業者へ連絡し、対応してもらうようにしましょう。

エコキュートの室外機から水漏れが起きてしまったとき、どのような対処法があるのか、確認していきましょう。
エコキュートの水漏れが起きたと感じたときは、まずはどこから水漏れしているのかを確認しましょう。室外機からの水漏れの場合、目視で配管から水漏れをしていないか確認し、本体内部からの場合には目視での確認が難しいため、早めに業者に見に来てもらうようにしましょう。
配管から水漏れしていることを確認できても、自分で対処するのは難しいため、専門業者に状況を伝え、配管以外の部分も確認してもらうようにすることがおすすめです。自分で対処しようとすると、かえって状況を悪化させることにもつながるため、プロに任せるようにしましょう。
エコキュートから水漏れが確認できた時、唯一自分でできる対処法としては、電源を止めることと、止水栓を閉めることです。水漏れした状態のまま、エコキュートを使い続けると、水漏れが原因でエコキュート本体やほかの部分に影響を与えてしまうことがありますので、まずはエコキュートの運転を止めましょう。
また、エコキュートの水漏れを一時的に止めるためにも止水栓を閉めることが必要です。
水漏れを止めなければ電気代や水道代が掛かり続けることと、水漏れしたままにすると制御基板がショートしてしまうなど大きな修理が必要になることがありますので、まずは電源を止めて止水栓を閉めましょう。
水漏れを確認したら、エコキュートの修理専門業者に連絡をして早めに来てもらうようにしましょう。水漏れがどこからきているもので、どのように対処するべきかは経験豊富なプロの専門会社の方に判断してもらうようにしましょう。決して自分で判断しないことです。
エコキュートは精密機械のため、専門家に見てもらうことが必要です。決して安い機器ではないため、故障してしまわないように専門家に任せましょう。

エコキュートの室外機から水漏れしてしまうのはなぜでしょうか。原因を確認していきましょう。
エコキュートの室外機から水漏れしてしまう原因の一つに、配管の破損が考えられます。経年劣化によって配管が破損しているというケースや、寒冷地にお住まいの方は凍結によって配管が破損しているというケースも考えられます。
排水ホースが詰まっていることにより、水がうまく出せなくて水漏れしているというケースもあります。室外機には排水ホースという水を排出するホースがつなげられていますが、落ち葉や雪などさまざまな外的要因で詰まってしまい、水が排出できずに水漏れしている状態になることがあります。
エコキュートの寿命は10年から15年と言われており、10年以上使っているエコキュートはいつ寿命が来てもおかしくありません。そのため、10年以上使っている場合に水漏れが起きたときには、寿命により経年劣化して水漏れしている可能性があります。
室外機からの水漏れとして故障ではないケースとして、結露によって水漏れが発生しているというケースがあります。エコキュートの室外機では空気中の熱を利用して水をお湯に変えているため、この時のプロセスで空気中の熱が奪われ、冷えた空気が水滴となって結露が発生します。この結露が水漏れと感じてしまうことがありますが、これは故障ではなく水漏れでもありません。
自分でエコキュートの移動をしてしまい、そのために配管がズレてしまって、水漏れが起きているということも考えられます。エコキュートの移動などは自分で行わずに専門業者に依頼しましょう。
エコキュートを据え付けたばかりのときに室外機から水漏れが発生しているときには、エコキュートの設置時に施工不良が起きている可能性があります。エコキュートの設置に慣れていない業者が付け方を間違えて設置していることや、先述した配管のズレ、設置ミスによって水漏れしているのかもしれません。
そのような場合には、エコキュートの設置店に連絡をして、対応してもらうことが必要です。
エコキュートの室外機の周りが濡れているのは、室外機の中にあるファンの霜取り運転をすることによって、水が排出されて、水漏れのように見えているだけかもしれません。
ファンの霜取りとは、エコキュートを使っている中で、冬季など外気温が低い時には、ファンに霜がかかり、うまく回転しないということが起きるケースがあります。
そのようなことにならない様、定期的に室外機の熱交換機を一時的にあたためる機能があります。この機能によってファンに付着した霜が、溶けてなくなり、それが下に貯まって水漏れしているように感じるケースがあります。
このようなケースの場合には、水漏れではないため、故障や不具合は疑わなくても良いでしょう。ただし、自分で判断できない場合には、お近くのエコキュートの修理専門業者に相談してみると良いでしょう。

エコキュートの室外機から水漏れを起こさないためにできることを確認していきましょう。
エコキュートの水漏れを防ぐには、日々のメンテナンスが重要です。経年劣化などにより部品が故障してしまうことや、配管が破損しているなど、定期的なメンテナンスをすることで早期に発見できます。破損して水漏れしてしまう前に気づくことができます。
ただし、これらは専門業者によってプロの目で確認してもらうことが必要ですので、専門業者に定期点検をしてもらうようにしましょう。
エコキュートの水漏れが起きる原因として、排水ホースの詰まりなどがあります。日々エコキュート周りを清掃することでこのような詰まりを解消したり、配管がズレているなど発見出来たりするため、日々の清掃もしっかり行いましょう。

エコキュートの室外機が故障してしまった場合、掛かる費用はどれくらいなのでしょうか。
室外機の修理に掛かる費用は、状態にもよるため一概には言えませんが、数万円~数十万円かかるケースがあります。
不具合を解消したり、一部の部品を交換したりする程度であれば数万円で済みますが、室外機が故障しており交換が必要になる場合や、エコキュートすべてを交換する場合など数十万円掛かるでしょう。まずは専門家に相談しましょう。

最後に、エコキュートの修理業者を選定するポイントをご紹介していきます。
修理業者を選定するポイントは以下の点です。
・すぐに対応してくれる
・見積もりを出してくれる
・実績が豊富
エコキュートの修理をしてくれる業者は沢山ありますが、選定するポイントとしては経験豊富ですぐに対応してくれる業者がおすすめです。24時間365日対応している業者もありますので、すぐに何らかの対応をしてくれる業者の方が安心でしょう。
また、事前に見積もりをもらえる業者を選定することもおすすめです。

エコキュートの室外機からの水漏れがあったとき、「エコキュートに寿命が来たのかも?」と思う方もいるでしょう。最後に、エコキュートの寿命についてご紹介していきます。
エコキュートは一般的にどのメーカーでも10年~15年ほどで寿命が来ると言われており、10年以上経過しているエコキュートをお使いの方は、エコキュートの寿命が近いかもしれません。
エコキュートの室外機から水漏れしている場合、エコキュートの寿命によって水漏れが起きているとは限りません。10年以上経過している場合には寿命も考えられますが、水漏れには様々な原因があるため、一概には寿命によるものとは言えないでしょう。
しかし、エコキュートの寿命が近づくと、さまざまなエラーや不具合が出るため、症状が出てしまったときにはお近くのエコキュートの修理業者に相談してみましょう。
10年以上利用しているエコキュートに寿命が来てしまった場合、エコキュートを交換する必要があります。寿命が来ているエコキュートの一部を修理しても、また不具合が生じる可能性があるため、新しいエコキュートに交換しましょう。

エコキュートの寿命が近づいてきたとき、本体の交換が必要になりますが、費用としての相場は30万円~80万程度となります。比較的大きめの金額となりますが、販売店や購入する製品・メーカーによっても異なるため、お近くのエコキュートの修理専門業者へ確認することが望ましいです。
そして、エコキュートの交換には費用がかかりますが、長期的にみるといつか交換しなければならず、このまま騙し騙し使っていても、寿命が近いエコキュートの場合、さまざまなエラーへの対応が必要となり、そのために修理費用がかかるのであれば、エコキュートの本体を交換すること望ましいかもしれません。

最後に、室外機からの水漏れを無視して、放置すると、どのようなリスクがあるのかを確認していきましょう。
エコキュートの室外機から水漏れしているとき、そのまま放置するとほかの部品を故障させたり、劣化させたりする可能性があります。
室外機からの水漏れはその名の通り水が漏れている状態です。水が漏れた状態で使い続けると、排出された水がそのままエコキュートのほかの部品にまで影響を及ぼすことがあります。常に水がかかってしまっている状態の部品は、劣化も早くなり故障に近づく可能性があるでしょう。
これまでもご紹介してきましたが、水漏れはそのまま「水」がもったいないというだけではなく、電気代にも響いてくる可能性があります。
水道代は水が漏れている分かかりますが、なぜ電気代が高くなるかというと、エコキュートはお湯を作って貯湯タンクユニットへ流しています。そのため、貯湯タンクユニットでは暖かいお湯を常に貯めている状態になるのですが、水漏れしてお湯が正しく送られていないとき、再度電力を利用してお湯を作る続ける必要があるため、電気代も高騰する可能性があります。
エコキュートの室外機からの水漏れを放置することによって、本体部分でとても重要になる基板の故障や重要な部品が故障・不具合を起こし、エコキュート本体がダメになってしまうケースもあります。
そのようなことにならないよう、室外機から水漏れが起きているなと感じたり、お湯の温度がコントロールできなくなったりした場合には、本体故障も考えられるため、早期解決していくことが必要です。
エコキュートは屋外に設置されている機器になるので、故障に気が付くのが遅くなる傾向にあります。不定期であれ専門業者のメンテナンスを入れたり、水抜きなどの清掃する際に気を配って故障や破損はないかチェックする必要性があります。そういった気配りをすることでも寿命が伸びますし、故障にいち早く気が付くことが出来るでしょう。
エコキュート修理サービス担当
エコキュート修理サービス対応歴15年
エコキュートの修理・点検・施工など長年の現場経験の知識を活かし、
エコキュートのスペシャリストとして当ブログの記事監修を担当。
エコキュート修理サービスのスペシャリストとして
エコキュートの各メーカーの最新情報を常に共有、修理や施工の研修も受講済み
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修理が出来ない場合は、交換も含め提案させて頂きます。(※過度な営業はございませんのでご安心ください。)
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