エコキュート修理サービス対応歴15年
エコキュートの修理・点検・施工など長年の現場経験の知識を活かし、
エコキュートのスペシャリストとして当ブログの記事監修を担当。
エコキュート修理サービスのスペシャリストとして
エコキュートの各メーカーの最新情報を常に共有、修理や施工の研修も受講済み
記事公開日:2023年12月26日 / 最終更新日:2025年11月17日
パナソニックのエコキュート利用中に、お湯はりができなくなっていませんか?その時にエラーコード【H88】が表示されている場合、「ふろ混合弁の異常」が原因かもしれません。ここでは、ふろ混合弁とはそもそもどのようなものか?なぜH88のエラーコードが表示されるのか、その原因や対処法などを詳しく解説していきます。
※パナソニックのエラーコード一覧は以下をご参照ください
目次

まずは、パナソニックのエコキュートでエラー表示の内容が【H88】だったときの症状や原因を確認していきましょう。
エラーコード【H88】の原因は、ふろ混合弁の温度の異常や、温度の不具合故障となります。
ふろ混合弁に異常をきたすと、お風呂を沸かすことができなくなります。ふろ混合弁のみの異常の場合には、シャワーや蛇口からのお湯は利用できるため、お湯はりだけができないケースとなるでしょう。
パナソニックのエコキュートでエラーコード【H88】が表示される原因は「ふろ混合弁の異常」となりますが、直接的な原因はふろ混合弁が故障しているか、ふろ給湯サーミスターのコネクタ接続不良、ふろ給湯サーミスターの不具合や故障などが原因となります。
そのため、専門業者は以下のような内容を確認や処理をすることになります。
・ソーラシステムと接続確認、補修
・ふろ混合弁、給湯混合弁の湯側逆止弁のゴミ除去
・ふろ給湯サーミスターのコネクタ接続確認、補修
・ふろ給湯サーミスター(ふろ混合弁ユニット)の交換

次に、エラーコード【H88】が表示されたときの対処法について見ていきましょう。
これまでご紹介してきたように、パナソニックのエラーコード【H88】は、ふろ混合弁の異常となり、ふろ混合弁を交換することが必要です。自分で交換することや修理することは避けた方が良いため、すぐに専門業者に相談しましょう。
メーカーや取り付け業者、エコキュートのプロの会社に連絡をして、一度状態を確認してもらいましょう。
実際に、専門業者がふろ混合弁を交換する手順としては、一般的に以下のように行われます。症状によって異なりますので、あくまでも参考としてご確認ください。
1.エコキュートの電源を切る
2.止水栓を締める
3.減圧弁を上げる
4.混合弁を交換する
5.減圧弁を戻して止水栓を緩める
6.電源を入れる
7.水漏れがないか確認する
ただし、上記を行うためには熱湯が噴き出ても良いように事前に保護するなど、事前の準備がいろいろと必要になります。決して素人ができるという内容ではありませんので、ご注意ください。

エコキュートがお湯を作りお湯をそれぞれ蛇口やお風呂に送り込む仕組みとして、「混合弁」というものが利用されています。
お湯を蛇口に送る弁を「給湯混合弁」と言い、お風呂の方に送る弁を「ふろ混合弁」と呼んでいます。
つまりふろ混合弁とは、お風呂の方にお湯を送る弁となるため、エラーコード【H88】が表示されたときは、お風呂の自動沸き上げなどができなくなります。一方で給湯混合弁が故障しているわけではない場合は、蛇口やシャワーのお湯が使える状態になっています。

先述してきたように、パナソニックのエコキュートでエラーコード【H88】が表示された場合、原因はふろ混合弁の異常となり、修理や交換が必要になります。そのため、自分で部品交換しようと思う方もいるかもしれませんが、絶対にやめましょう。
理由としては、エコキュートの修理は手順を間違えると高温の熱湯が噴出して大やけどしてしまうことや、間違ったやり方でエコキュート本体が壊れてしまうというリスクがあります。
そのため、「ただ部品を交換するだけ」と安易に考えずに、専門家に依頼して修理してもらうことがおすすめです。

パナソニックエコキュートのエラーコードH88が表示されてしまった場合、これまでご紹介してきたように自分で修理することは難しいため、専門業者へ依頼して修理してもらう必要があります。
エコキュートのことで困ったら、まずはエコキュートの修理専門業者に相談してみましょう。エコキュートの修理専門業者は各メーカー研修を受けているスタッフが対応してくれるため、安心して修理を依頼することができます。自分で修理は難しいため、エラーが表示されてしまった場合には、お近くのエコキュートの修理専門業者に問い合わせてみましょう。
エコキュートを設置してくれた会社であるエコキュート据付店に依頼するという方法もあります。エコキュート設置時に「有料延長保証」という保証に加入されている場合には、保証期間内であれば無料で対応してくれるケースもありますので、有料延長保証に加入されている方は、据付店に連絡してみましょう。それ以外の場合にはエコキュート専門業者へ連絡してみましょう。
エコキュートの修理業者を選定するポイントとしては、信頼できる会社を選ぶことです。ホームページなどから過去の実績があるか、電話対応が丁寧か、また24時間365日対応してくれるかなどチェックしてみると良いでしょう。

エラーコードH88が表示された場合の修理費用について、結論から申し上げると、エコキュートの状態や不具合の内容によって費用は異なります。
また、修理してもらう業者や、交換する部品の費用によって修理や交換に関する費用は変わります。
一般的にはH88の修理・交換は、大体30,000円前後(エコテックの場合は16,500円~)となります。この費用を安く抑えようとして自分で修理・交換するのは危険なのでやめましょう。

エラーコード【H88】が表示されたとき、ふろ混合弁の故障の疑いがありますが、エコキュートを10年以上利用されている場合、エコキュートの寿命が近いことによってさまざまな部品が故障してきている可能性があります。
エコキュートの寿命は一般的に10年~15年ほどと言われており、その中でも貯湯タンクユニットは10年~15年、ヒートポンプユニットは5年~15年ほどと言われています。
10年ほど利用していると摩耗によりさまざまな部品が故障する可能性があり、H88以外にも頻繁にエラーコードが表示される場合、エコキュートの交換の時期かもしれません。
ここまで、パナソニックエコキュートのエラーコード【H88】が表示されたときの原因や対処法、エコキュートの交換時期などをご紹介してきました。エラーコード【H88】が表示された場合、素人が自分で修理・交換することは難しいため、エコキュートを修理してくれる専門の会社に問い合わせをして相談することがおすすめです。
エコキュートを設置してくれた施工業者や、近くの専門業者に電話やメールなどで相談して対応してもらいましょう。
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その後、日程調整の上、エコキュートのプロである担当者が訪問させていただき、 お客様の機器の状況を診断させて頂きます。
修理が出来る場合は、部品の有無を確認し工事日程を調整。
修理が出来ない場合は、交換も含め提案させて頂きます。(※過度な営業はございませんのでご安心ください。)
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