エコキュート修理サービス対応歴15年
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エコキュート修理サービスのスペシャリストとして
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記事公開日:2024年6月24日 / 最終更新日:2025年11月30日
ダイキン製のエコキュートを利用していてヒートポンプ(室外機)から水漏れしていませんか?その水漏れは故障が原因の可能性と、故障ではなく単にエコキュートの性質上、水漏れしているように見えるだけのケースがあります。
ここでは、ダイキン製のエコキュートを利用している方に向けて、ヒートポンプから水漏れしている場合の対処法や、原因についてご紹介していきます。ダイキンのエコキュートを利用していて水漏れが心配な方は、ぜひ参考にしてください。
また、ダイキン製のエコキュートでエラーコードが発生している場合には、以下のページもご参照ください。
■ダイキンエコキュートのエラーコード一覧
https://ecotec-japan.co.jp/maker/daikin/errorcode-ecocute/
目次

ダイキンのエコキュートを使っている方で、ヒートポンプユニットから水漏れしている場合、それが故障なのか、故障ではないのか、気になると思います。まずは故障のケースや故障ではないケースを確認していきましょう。
ヒートポンプユニットの下が濡れていて、水漏れしている場合には、結露水の可能性があります。結露水であれば故障ではなく通常通りエコキュートが稼働している状況になります。
エコキュートのヒートポンプから出る結露水とはどのようなものなのでしょうか。その名の通り、結露によってできた水になります。エコキュートの仕組み上、結露が生まれることがあり、その結露でできた水が排出され、ヒートポンプの周りに水が排出されているのを見て、水漏れしているのではないかと感じてしまうこともあるでしょう。
結露水はエコキュートが稼働する中で一般的にできる水になるため、故障ではありません。
結露水はなぜ生まれるのでしょうか。例えば、缶コーヒーなどを自動販売機で購入した際に、缶の周りに水滴がついていることがあると思います。これは、缶コーヒーの中が冷やされ、その周りの空気が結露となって缶コーヒーの缶についている状況になります。
これと同様に、エコキュートは大気中の空気から熱を取り出し、その熱を利用して水をお湯に変えています。この水をお湯に変える際に、熱を奪われた空気が冷えて、結露となり、結露水を生んできます。
ヒートポンプユニットから出てくる水は、空気中の水分が空気熱交換器によって冷やされて結露したものです。
ただし、結露水ではなく故障によって実際に水漏れしているというケースもあります。
エコキュートの稼働を止めても水道メーターが回り続けている場合には、エコキュートの故障により水漏れしている可能性があります。結露水の排出はエコキュートの水を使って出るものではないため、結露水が排出されても水道メーターは回りません。
エコキュートを止めても水道メーターが回るということは、どこかで水漏れが発生しているという可能性があるため、点検・修理が必要です。
ヒートポンプユニットの稼働を止めても水が出続けている場合にも、水漏れが発生している可能性があります。ヒートポンプユニットの周りが常に濡れているような状態の時には、ヒートポンプユニットの内部から水漏れしている可能性があります。部品の劣化や摩耗により、どこかから水漏れしているという状態です。
エコキュートを稼働させてもお湯の目盛りが一向に増えない場合にも、どこかで水漏れしている可能性があります。ヒートポンプと貯湯ユニットをつなぐ配管などから水漏れしている場合、ヒートポンプで作り上げたお湯が貯湯タンクに行き届かず、水漏れしてしまっているというケースも考えられます。
お湯が一向に貯まらない場合には、エコキュートの水漏れを疑うと良いでしょう。

ダイキンエコキュートの水漏れは、ヒートポンプユニットからだけではありません。貯湯タンクユニットからも水漏れしているケースがあるでしょう。ここからは、ダイキンエコキュートで貯湯タンクユニットから水漏れしているケースも確認していきましょう。
ダイキンエコキュートで貯湯タンクユニットから水漏れしている場合、多くのケースとしては、「膨張水」による排水の可能性があります。
貯湯タンクユニットの下が水で濡れていると、タンクが故障して水漏れしているように感じるかもしれませんが、それは膨張水といって、お湯を沸かすときに膨張した水が出ているだけです。
膨張水が出る理由としては、水が温められると体積が膨張し、その膨張した水が水圧によって配管やタンクを壊してしまわないように、「排水ホース」と呼ばれるホースにより外に排水される仕組みになっています。
この排水ホースから出ている水がタンクの下に流れるため、水漏れしているように見えるというわけです。
貯湯タンクユニットから出ている水が、必ずしも膨張水とは限りません。
膨張水によって排水ホースから排水される量はタンク容量の約3%となっており、多くの水が排水されるため、水漏れのように感じることがあります。それが本当に水漏れの場合には、貯湯タンクに貯められているお湯の量が増えなくなります。
お湯のメモリが増えない場合や、排水ホース以外から水が出ている場合、ヒートポンプユニットが止まっているのに水が出続けている場合、水道メーターが回り続けている場合など、水漏れの可能性がありますので、確認が必要です。

ダイキンエコキュートで配管から水漏れしている場合は、故障なのでしょうか?ここからは、ダイキンエコキュートで配管からの水漏れについて、確認していきましょう。
配管からの水漏れは配管の損傷や、配管の繋ぎ目から水が漏れている可能性があります。まずは、エコキュートからの水漏れなのか、エコキュート以外からの水漏れなのかを確かめましょう。
エコキュートからの水漏れかどうかを確認するため、以下の手順で確認してみましょう。
1.家中の蛇口を全て閉める
2.水道メーターの「パイロット」を確認する
この時、水道メーターのパイロットが止まっている場合には、水漏れしていませんので安心してください。パイロットが動いている場合には、残念ながら水漏れしている可能性が高いため、エコキュートの水漏れなのか、それ以外なのかを確認するため、以下の作業をしてみましょう。
1.エコキュート用の給水止水栓を閉める
2.水道メーターの「パイロット」を確認する
パイロットが回っているときには、エコキュート以外から水漏れしている可能性がありますので、水道会社に連絡して水漏れをチェックしてもらいましょう。
パイロットが回っていないときは、エコキュートから水漏れが発生している可能性があるため、お近くのエコキュートの修理専門業者へ連絡をして、対応してもらうことが必要です。

ダイキンエコキュートを利用していて、故障が疑われる場合の予兆について確認していきましょう。
ダイキンのエコキュートを利用していて、水しか出ないような状態の場合には、エコキュートが故障していることによってお湯が出せない状態になっているかもしれません。
エコキュートがお湯を作ってお湯をキッチンやお風呂に送る際に、温度調節をしてお湯を送っています。この温度調節がうまくいっていないことや、水漏れなどによって正しく稼働できていないときには、水しか出なくなり、お湯が使えない状態になります。
お湯を沸かしても水しか出ない場合には、エコキュートの故障を疑うと良いでしょう。
ダイキンのエコキュートから出てくるお湯がぬるくなる場合にも、先述した冷たい水しか出ないときと同様に、温度調節ができていない状態かもしれません。お湯がぬるくなる原因の一つとして考えられるのはサーモスタットの調整不良や温度制御機能の故障などが原因と考えられますが、部品の損傷の結果、水漏れが起きている可能性もあります。
ぬるいお湯がでるだけならまだ良いですが、過度に熱くなったお湯が出る場合もありますので、早急に専門業者に相談して解決してもらうことがおすすめです。
エコキュートから異音がする場合にも気を付けた方が良いでしょう。ファンモータや加圧ポンプなどの部品の故障が原因となり、異音が発生していることがあります。異音が続くようであれば、専門業者に相談して、早期の解決が望ましいでしょう。
ダイキンのエコキュートで頻繁にエラーコードが表示される場合には、エコキュートの内部で水漏れが発生していたり、配管などで水漏れしたりしていることで水圧などが調整できずにエラーが出ている可能性があります。
エラーコードが頻発する理由として、経年劣化によりさまざまな部品が故障し始めてきているということも考えられます。この場合は、エコキュートの寿命によってエラーが頻発していることも考えられるため、エコキュートの交換も視野に入れる必要があります。

ダイキンエコキュートが水漏れしている原因としては、どのようなことが考えられるのでしょうか。詳しく確認していきましょう。
ダイキンエコキュートが水漏れしている原因としては、配管が詰まっていたり、損傷していたりすることで起きている可能性があります。冬季の場合にはエコキュートの配管の凍結によって損傷してしまっていたり、塩害地域では塩害によって配管内部が腐食して損傷しているなどのケースもあります。
エコキュート本体そのものが故障してしまっていることで、エコキュートから水漏れしている可能性もあります。エコキュートを長年使い続けて部品が劣化したことでエラーが起きているという可能性があります。

ダイキンのエコキュートでヒートポンプユニットから水漏れしたときの対処法について確認していきましょう。
まずは、応急措置として実施していただくべきこととしては、エコキュートの電源をオフにして、止水栓を閉じることです。ダイキンのエコキュートの水漏れをいったん止めて、ほかの部品などに影響を与えないようにすることが先決です。ただし、これはあくまでも応急措置になるため、根本的な解決になるわけではありませんので注意しましょう。
電源を落として止水栓を閉じたあとは、水道メーターが回っているかを確認してみましょう。止水栓を閉じることでエコキュートの稼働が止まり、水を使わない状態になっているはずですので、それでもメーターが動くということは、どこかで水漏れが発生しているということになります。メーターが動いている場合には水漏れを疑いましょう。
エラーコードが表示されてしまっている場合には、まずはエラーコードのリセットをしてみましょう。エラーコードのリセットは、漏電遮断器を一度オフにした後、1分ほど時間をおいてからオンにすることで、エラーコードのリセットができるでしょう。
最後に、専門業者への相談を行います。応急措置によって水漏れをいったんは止めることができても、根本的な解決にはなっていませんので、エコキュートの修理専門業者に連絡をして、点検・修理・交換などの対処をしてもらうことが必要です。
決して自分で修理や交換をしようとせず、プロの力を借りるようにしましょう。自分で解決しようとすると、かえって状況を悪化させてしまう可能性がありますので、素人だけで判断・解決しないようにすることがおすすめです。

ダイキンのエコキュートを使っていて、故障なのか、寿命なのか、判断に困ることがあると思います。その判断基準としては、エコキュートを利用して10年以上経過しているかどうかという点で、まずは判断ができます。
エコキュートの寿命は一般的に10年~15年ほどと言われており、10年以上利用している場合には、エコキュートの寿命が近づいている可能性があります。特に、利用していてエラーが頻発する場合など、部品が経年劣化により摩耗し、さまざまな部分で障害が発生しているかもしれません。
ヒートポンプユニットからの水漏れもその一つかもしれないでしょう。
エコキュートを使って10年以上経過している方は、そろそろエコキュートの寿命を迎える可能性があり、長期的にみると新しいエコキュートへの交換が望ましいかもしれません。

ダイキンのエコキュートでヒートポンプの修理や交換をする場合、どれくらいの費用になるのでしょうか。
ダイキンのエコキュートのヒートポンプを修理する場合には、大体数万円程度(エコテック場の場合は16,500円~)となっており、状態にもよりますが数万円程度で修理が可能となるでしょう。
一方、ヒートポンプユニットを交換する場合には、35万円~50万円ほど掛かることがあります。利用するエコキュートの種類などによっても異なるため、交換費用の見積もりをもらうと良いでしょう。

ダイキンエコキュートで水漏れが起きたとき、エコキュートの交換費用を抑えるポイントをご紹介してきます。
エコキュートは故障の原因によっては火災保険が適用されるケースがあります。故意ではなく、突発的に起きた故障であれば、火災保険が適用になることがありますので、ご加入中の火災保険の内容を確認しておくと良いでしょう。
エコキュートの交換費用を補助金でまかなえるケースもあります。地域によって利用できる補助金が違ったり、時期によって内容が変わったりするため一概には言えませんが、エコキュート交換に利用できる補助金がないか、確認してみると良いでしょう。

エコキュートが故障してしまってこれから新しいエコキュートにしようと思ったとき、ダイキンエコキュートをそのまま使うべきか、迷う場面があるかもしれません。
ここで、改めてダイキンエコキュートの特徴について詳しくご紹介いたします。
ダイキンエコキュートの特徴としては、「給湯圧力」がメーカーでもトップクラスという点や、ヒートポンプユニットのみの交換が可能という点が挙げられます。
ダイキンエコキュートは多くのエコキュートメーカーの中でもパワフル高圧を実現しているメーカーで、水圧の強いシャワーが好みの方やお湯をたくさん同時に使う方にとってはおすすめのメーカーです。
また、ダイキン以外のメーカーによってはヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットは別々に交換することはできないケースがありますが、ダイキン製のエコキュートではヒートポンプユニットのみの交換も可能なため、何かトラブルで使えなくなったときも、一度にすべて交換する必要がないため、支出を抑えることができます。

ダイキンのエコキュートが故障してしまった場合、修理先はどのように決めたら良いのでしょうか、確認していきましょう。
ダイキンのエコキュートが故障した場合で、据え付けたときに有料延長保証に加入している場合には、据付店に連絡をしましょう。保証期間内であれば無料で対応してくれることがあります。
有料延長保証に加入していない場合や、期限が切れている場合には、エコキュート修理専門業者への依頼がおすすめです。メーカーの研修を受けた専門スタッフが、さまざまなエラーに対して解決してくれるため、安心して依頼できます。
24時間365日対応しているため、早急な解決ができるでしょう。

次に、専門業者への依頼をお願いする際に、失敗しない業者の選び方についてご紹介いたします。
エコキュートの修理業者を選ぶ際にポイントになるのは、まずはすぐに対応してくれるかどうかです。すぐに駆け付けられるかは状況にもよりますが、まずは対応を早くしてくれるかどうかがポイントです。24時間365日対応してくれる業者を選定すると良いでしょう。
次に、エコキュートの修理実績が豊富にある会社にすることがおすすめです。ダイキンのエコキュートにもさまざまな製品があり、多くのメーカーや製品に対応している実績があると、エラーコードや症状に応じて最適な処理を判断することができるため、専門業者の中でも豊富な実績がある会社を選ぶことがおすすめです。
さまざまなメーカーに対応しているのもポイントの一つです。ダイキンのエコキュートの修理を依頼する際には、ほかのメーカーの対応ができるかどうかは関係なく思えますが、多くのメーカーの対応をしているということは、それだけ豊富な経験があり、実績もあるため、どのような状況にも対応してもらえるでしょう。
ダイキンエコキュートの修理依頼先を選ぶポイントとして、サポートが充実しているかという点も抑えておきましょう。例えば点検は無料でやってくれることや、バスヒーターがサービスでついているなど、サポートの面も確認しておくと良いでしょう。

最後に、ヒートポンプユニットのお手入れ方法についてご紹介します。
ヒートポンプユニットの掃除をするときは、乾いた布でふいたり、周りの清掃をしたり、汚れがひどい時には中性洗剤を薄めてつかったりして掃除します。
また、本来は専門業者に相談して、定期的なメンテナンスや点検をしてもらうことによって、破損している部品を早期発見でき、水漏れなどの症状を事前に防ぐことが出来るでしょう。
ここまで、ダイキン製のエコキュートを利用している方に向けて、ダイキンエコキュートで室外機が水漏れしてしまう原因や、対処法についてご紹介してきました。
ダイキン製のエコキュートで室外機(ヒートポンプ)の下が濡れてしまっている原因は、一概には故障とは言えません。結露によって水漏れしているように見えるだけかもしれませんが、常にしたが濡れているような状態や、明らかに水漏れしているということが確認できる場合には、早急に専門業者に相談して対処してもらうようにしましょう。
エコキュートの重要な部品が故障してしまう前に、対処が必要です。
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その後、日程調整の上、エコキュートのプロである担当者が訪問させていただき、 お客様の機器の状況を診断させて頂きます。
修理が出来る場合は、部品の有無を確認し工事日程を調整。
修理が出来ない場合は、交換も含め提案させて頂きます。(※過度な営業はございませんのでご安心ください。)
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