エコキュート修理サービス対応歴15年
エコキュートの修理・点検・施工など長年の現場経験の知識を活かし、
エコキュートのスペシャリストとして当ブログの記事監修を担当。
エコキュート修理サービスのスペシャリストとして
エコキュートの各メーカーの最新情報を常に共有、修理や施工の研修も受講済み
記事公開日:2023年11月30日 / 最終更新日:2025年5月25日
エコキュートを使っている家庭で、エコキュートや配管から水漏れを起こしたとき、「修理しなければいけないのか?」と困ってしまうことがあるでしょう。しかし、水漏れはすべて修理しなければならないというわけではありません。
修理が必要な水漏れや、修理が必要ない水漏れなど、水漏れの状況によって判断が異なります。
この記事では、エコキュートから水漏れを起こしている場合に、修理が必要な水漏れかどうか、修理するとどれくらいの費用になるのかなどご紹介していきます。
目次

はじめに、修理が必要な水漏れかどうか、現在の状況を確認してみましょう。
エコキュートでお湯が出なくなった際に、水は出るけどお湯だけが出ない症状の場合、原因は貯湯タンクの中の「お湯切れ」が原因かもしれません。貯湯タンクの中のお湯が足りない状態になっていると、水は出るのにお湯が出ないという症状になります。
お湯が出なくなった時、まずは水が出るかどうかを確認してみると良いでしょう。お湯が出ないのに水が出る場合は、貯湯タンクの中にお湯が足りているか、確認してみることで、原因を追究できるかもしれません。
もし、お湯切れが原因の場合は、沸き増しをしてお湯が出るようなら、修理が必要ない可能性があります。常にお湯切れになるようでしたら故障かもしれません。
エコキュートはしばらく使っていない状態のときに、久しぶりにお湯を沸かそうとすると、水漏れする場合があります。ヒートポンプユニットを動かすために必要な「減圧」により、水量を調整するための排水によって水が出てくるというものです。これは、しばらく使っていなかったことによって起こる水漏れとなるため、故障とは考えにくいでしょう。
長期間利用していなかった場合は、故障ではない可能性があるため、様子を見ましょう。また、ヒートポンプから水が出ている場合には、結露による水漏れの場合もあるため、この場合も故障の可能性は少ないです。
エコキュートを使っていないのに水道メーターが回っている場合には、エコキュート内部から水漏れを起こしている可能性があります。水道を出しっぱなしにしているのと同じように少しずつ水道メーターが回っている状態のときは、配管などから水漏れを起こしており、常にお湯や水が出ている状態が続いている可能性があります。
そのまま放置していると水道代や電気代が高くなるケースがありますので、故障を疑いプロの業者に相談してみましょう。

次に、エコキュートが水漏れしている原因と、修理が必要かどうかを確認していきましょう。
何らかの理由で、自分でエコキュートを施工した設置場所からの移動を行った場合、元々きちんと接続されていた配管が抜けてしまったり、歪んでしまったりすることで水漏れが発生している可能性があります。
エコキュートが置いてあるスペースを使いたくなった時、業者に相談せずに自分の判断で移動させてしまうと、設置されていた時にはきちんと接続されていた接続部に隙間ができてしまったり、移動させたりしたことで配管に傷や歪みが生じて、そこから水漏れしてしまうことがあります。このような場合、自分で配管を接続したり、配管の修理をしたりするのは難しいため、プロの業者に修理を依頼することになります。
冬季期間にエコキュートから水漏れをしている場合、凍結の可能性があります。エコキュートの配管が凍結によって破損し、そこから水漏れしてしまっているということが考えられます。
寒冷地にお住まいの方は、日ごろから水道管が凍結によって破裂しないように、日々水抜きなどをしていることでしょう。それと同じように、寒冷地にお住まいの方は、外気温が氷点下を下回る日が続くと、エコキュートの配管も凍結してしまうことがあります。
このような場合も配管が破損している可能性があるため、水漏れしている場合には、業者に見てもらうことがおすすめです。
長い期間、エコキュートを使っている方が水漏れしている場合、もしかするとエコキュートの寿命によって水漏れしてしまっている可能性があります。エコキュートの寿命は大体10年~15年ほどと言われており、それくらいの期間利用していると経年劣化により配管などから水漏れしてしまうことがあります。
そこまで期間が経っていなくても、日々のメンテナンスや使い方によって寿命が早まることもありますので、経年劣化による水漏れの場合には、修理や交換が必要になるため、メーカーや設置店、プロの修理業者などへの相談が必要です。
エコキュートの故障の中でも、電気系統が故障しているというケースもあります。
エコキュートは非常に精密な構造をしており、その中のどれか一つでも不具合がある場合には、お湯が出なかったり水漏れの原因を作ってしまったりすることがあります。
電気系統に異常がある場合にはエラーコードなどが表示され、例えば基盤系の通信の異常や、制御基板の不良などの不具合などがあります。
エラーコードによっては水漏れの原因となっているものもありますので、表示されているエラーコードをまずは確認しましょう。各メーカーのエラーコードについては、以下でご紹介しています。
参考)日立 エコキュートのエラーコード一覧
参考)三菱 エコキュートのエラーコード一覧
参考)パナソニック エコキュートのエラーコード一覧
参考)ダイキン エコキュートのエラーコード一覧
参考)長府 エコキュートのエラーコード一覧
参考)東芝 エコキュートのエラーコード一覧
参考)コロナ エコキュートのエラーコード一覧
エコキュートからの水漏れの原因として、故障している場合は配管の故障かもしれません。配管が何らかの原因によって故障してしまっている場合、そこから水漏れしてしまい、お湯を使っていなくても水道メーターが回り続けてしまいます。
このようなケースの場合は、配管を修理することが必要になるため、自分での修理は難しく、設置店やエコキュートの修理業者に依頼する必要があります。配管の故障によって水漏れしている場合は、ほかの部分にも影響を与える可能性があるため、早急に対処しましょう。
旅行などで長期間エコキュートを使わなかった場合に、再稼働させると水漏れが発生する場合があります。このケースは故障ではなく、長期間使用しなかったことによってエコキュートが水圧を調整するために水を排出するためのものとなるため、この場合は故障ではない可能性が高いでしょう。ただし、何度も水が出てくる場合や、使っていなくても水道メーターが回る場合は、長期間使わなかったことによって配管が凍結している場合もありますので、冬季の場合は凍結も疑いましょう。

次に、エコキュートの水漏れを自分で修理する方法について見ていきましょう。ただし、こちらは修理というよりも応急措置になりますので、実際の修理はプロに依頼しましょう。
まず、エコキュートが水漏れしている場合には、エコキュートの電源をオフにします。水漏れを放置しているとそのまま水が流れてエコキュート本体や電気系統の部分まで水で濡れてしまい、エコキュート本体を交換しなければならない事態にも発展しかねません。
そのため、まずは貯湯タンクの漏電遮断器をOFFにしておきましょう。
次に、エコキュートの止水栓を閉めておきます。エコキュートの止水栓を閉めることによって、給湯器本体に水が入り込むことがなくなります。止水栓はエコキュートの機種や種類、メーカーによっても異なりますので、取扱説明書で位置を確認しましょう。
ただし、止水栓は給水管からそれぞれの設備に水を流すことを止めるバルブになりますので、止水栓を閉めたらトイレやキッチンの水も止まることを理解しておきましょう。
先述したように、ご紹介した方法はあくまでも水漏れを一時的に止める方法となるため、根本的な解決には残念ながらつながりません。エコキュートの水漏れを根本的に修理するには、プロの業者に依頼して修理をしてもらうことがおすすめです。
修理業者に実際に水漏れ箇所を見てもらい、原因を特定してもらって修理してもらいましょう。その際には必ず事前に見積もりをもらうことがおすすめです。

次に、エコキュートの修理を自分で行わずに業者に依頼するメリットについて確認していきましょう。
プロの業者に依頼することによって、原因を特定して修理してくれるというメリットがあります。自分で修理しようとすると、水漏れの原因を特定できずに余計な操作をしてしまったり、根本的な解決にならなかったりすることがあるため、自分で修理しようとするよりもはるかにメリットがあると言えるでしょう。
エコキュートのプロの修理業者に依頼することで、修理する場所以外にも劣化しているところや故障しそうな場所なども指摘してくれる場合があります。劣化する前に事前に見つけてくれることもあるため、急な故障で困ったりするリスクも減るでしょう。
故障した場所の修理や劣化している部分の指摘だけではなく、故障につながらないために日々のメンテナンス方法を確認することもできます。エコキュートに関するプロの業者となるため、どのようなメンテナンスや掃除を日々行えば故障のリスクを抑えられるかなど相談できるのも、プロに依頼するメリットと言えるでしょう。

エコキュートが故障して水漏れしている場合、修理費用については内容によって異なります。表示されているエラーコードの種類や、本体ごと交換が必要なのか、配管だけの修理で済むのか、そもそも部品交換で済む話なのか、現在の状況によって異なりますので、まずはプロの業者に相談して見積もりをもらいましょう。
一般的には数万円程度で済みますが、エコキュートの交換になるとそれ以上する場合もあります。

次に、エコキュートの修理を業者に依頼する際のポイントについても確認しておきましょう。
エコキュートの設置をする際には、国家資格などを取得していることが必要で、代表的な資格として「第二種電気工事士資格者」や、「給水装置工事主任技術者」などがあります。それ以外にも工事業者として「指定給水装置工事事業者証」などがあり、これらを保有している業者が安心して依頼できる業者となります。
多くの業者は資格を持っていますが、資格を持っていない可能性もありますので、注意が必要です。
エコキュートの修理を依頼する業者を選定するときに、ポイントになるのは「実績」です。修理実績がどれくらいあるかを確認しましょう。エコキュートの修理をしてくれる業者の中には、さまざまな事業を行い、その中の一つとして修理をしている場合があり、実績が少ない場合もあります。
安心して修理を任せるなら、エコキュートの修理実績が多い会社にしましょう。
業者に依頼する前に、必ず見積もりをもらうことが必要です。
業者の中には見積もりを出さずに、工事を実施した費用のみ請求される業者が存在し、「思ったよりも高かった」と後悔してしまうケースもあるでしょう。
後悔しないためにも、必ず、修理内容と費用がわかる見積もりを出してくれる業者に依頼するようにしましょう。また、見積もりをもらうときには保証なども確認しておきましょう。
エコキュートの故障は予測できるものではありません。お湯を使いたいのに使えなかったり、水漏れしていたりするとすぐに対処してほしいものです。24時間365日対応してくれるような即対応してくれる業者を選定することがおすすめです。
まずは無料で相談に乗ってもらえる業者に相談しましょう。

最後に、水漏れした状態のエコキュートを放置するとどんなリスクがあるかをご紹介していきます。
エコキュートの水漏れをそのまま放置すると、水やお湯が出たままの状態になるため、少しずつでも水道代や電気代が掛かり続けます。放置する分だけ費用が発生するため、無駄な支出を増やしてしまうことになります。早急に対処すべきと言えるでしょう。
水漏れを放置することによって、早期の対応をしていれば起きなかった「別の場所が故障」を引き起こしてしまう可能性があります。エコキュートからの水漏れによって電気系統の問題が起きることや、エコキュート自体の交換が必要になるような大きな問題につながることもあります。
水漏れを放置することによって、別の部分が劣化しやすくなることもあります。エコキュートだけではなく、周りにあるものにも水がついて使い物にならなくなったり、ほかの部分に影響を与えたりしてしまうこともあるので、早急に対処しましょう。
ここまで、エコキュートの水漏れが起きた場合に、修理するべきか、そのままで良いのか、修理する場合には自分でできるのか、業者を呼んだ方が良いのかなどをご紹介してきました。
エコキュートの修理を依頼する場合には、水漏れが発見した時点でまずは電話などで相談し、24時間問い合わせ対応してくれるような業者に見てもらい、見積もりをもらうことがおすすめです。他の部分に影響を与える前に、早く対処しましょう。
少しでも気になった場合は、トラブルになる前に業者に点検に来てもらうこともおすすめです。
エコキュート修理サービス担当
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エコキュートの修理・点検・施工など長年の現場経験の知識を活かし、
エコキュートのスペシャリストとして当ブログの記事監修を担当。
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修理が出来ない場合は、交換も含め提案させて頂きます。(※過度な営業はございませんのでご安心ください。)
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